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19歳の怪物に欧州のビッグ・クラブが群がる
英メディア「SPORTS BOOM」によれば、アーセナルがバイエル・レバークーゼンのカメルーン代表FW、クリスティアン・コファンの獲得に動き出した。まだ19歳——しかし、その名はすでに欧州のパワーブローカーたちの間で静かに飛び交っている。
コファンは昨夏、移籍金500万ユーロ(約9億円)でスペインのアルバセテからレバークーゼンへ加入した。途中出場が中心でありながら、今季のブンデスリーガで23試合5ゴール4アシストと結果を出している。
189センチの長身を持ちながら空中戦・フィジカル・技術を高水準で兼ね備え、欧州スカウト網では「現代フットボールが求める能力をすべて満たす稀有な存在」と評される。
クロス攻撃を重視するプレミアリーグとの親和性も高く、アルテタ監督のシステムへの適合性という点でアーセナルは高く評価しているという。
問題は、争奪戦の激しさだ。チェルシー、ニューカッスル、レアル・マドリー、アル・ヒラルも関心を示しており、2029年まで契約が残るレバークーゼンは最低でも6,000万〜7,000万ユーロ(約110〜128億円)を要求するとみられている。
各クラブは現行給与の3〜4倍の個人条件を提示するとの噂もあり、最終的な決め手はコファン本人の意向に委ねられそうだ。
19歳が今夏、どのビジョンを選ぶか。その答えが出るとき、欧州の移籍市場はまた大きく動くだろう。
(ソース:SPORTS BOOM)
ロマーノ氏:トナーリ争奪戦に関する最新情報
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画のなかで、アーセナルも関心を示しているニューカッスルのイタリア代表MFサンドロ・トナーリを巡る争奪戦に関して触れています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「過去24時間で最も多く寄せられた質問の一つが、サンドロ・トナーリに関するものだ。彼をめぐる報道が絶えないからである。ある週はアーセナルで、また別の週はマンチェスター・シティ、また他の週にはマンチェスター・ユナイテッドと、次々に名前が挙がっている。ただ、トナーリについて言えることは、かなりはっきりしている。
ニューカッスルは、通常の移籍金での売却に応じるつもりはない。イタリアのメディアが報じる5,000万〜6,000万ユーロという数字は、忘れてほしい。
夏の移籍市場でトナーリの獲得に向けた合意を実現するには、それをはるかに上回る金額が必要だ。財政的な観点から見て、非常に高額かつ重大な取引でなければならない。
トナーリに関心を持つクラブについて言えば、アーセナルは確かに状況を注視しているが、現時点では何らかの合意や準備が整っているわけではない。
かつてデッドライン・デイにアーセナルとトナーリを結びつける報道があったが、あれは不可能な話であり、可能性すら存在しなかった。アーセナルが交渉に踏み込んだことは一度もない。
移籍市場の最終盤にトナーリがニューカッスルを去ることはあり得なかったし、ニューカッスルが1月のデッドライン・デイにサンドロ・トナーリのような選手を売却するはずもなかった。あれは全くもって荒唐無稽な話だった。
プレミアリーグから2クラブが、トナーリに関する情報収集のため接触している。マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドの両クラブが、状況を注視しているのだ。
アーセナル、マン・C、マン・Uと関心を示すクラブは多い。称賛と関心という意味では、ユベントスもそこに名を連ねる。ユベントスはおよそ1年半にわたってトナーリ獲得の糸口を探り続けてきたが、現時点では財政的な事情から話が非常に複雑になっており、実現は極めて困難と見られている。
トナーリには、複数のプレミアリーグのクラブから真剣な関心が寄せられている。ニューカッスルとの交渉がいかに難しいかは周知の通りであり、マン・Uおよびマン・Cとの協議はまだ初期段階にある。
マン・Uの場合、中盤の補強候補リストには一人や二人ではなく複数の名前が並んでいる。予算、新監督の人選、そしてどういったタイプの選手を求めるかによって、補強の方向性が変わってくるためだ。
1人になるか2人になるかも未定であり、最終的に誰がマン・Uの中盤に加わるかには、複数の要因が絡んでくる。内部で会合を開いて方針を決める前の段階として、リストには多くの名前が並んでいる。マン・Uは情報収集のために接触し、マン・Cも同様の動きを見せた。
マン・Cについては、エリオット・アンダーソンが中盤の優先候補として非常に上位に位置していると見ているが、他にも複数の中盤選手について情報を集めている。
アーセナルに関しては、右SB、前線のポジション、そして中盤の補強を検討している。トナーリはアーセナルでも評価されている名前だが、スカッドの複数のポジションを整備しなければならない以上、財政的なパッケージ次第という側面もある。
トナーリの獲得には多大なコストがかかる可能性があるため、今後の動向を見守るしかない。確かなことは、トナーリが今夏の移籍市場を彩る大物の一人になるということだ。」
(ソース:Fabrizio Romano)




