公式:ジョン=ジュールスがシェフィールド・Wへローン移籍
アーセナルは二十歳のFWタイリース・ジョン=ジュールスがリーグ1のシェフィールド・ウェンズデーへローン移籍すると発表しました。期間は今シーズン終了までです。
ジョン=ジュールスは先週までブラックプールへローン移籍していて戻ってきたばかりでした。
アーセナル・アカデミーの出身で、2019年3月のシーズン中断期間に行われたドバイ遠征に帯同し、アル・ナスルとの親善試合でゴールを決めています。
また、これまでドンカスター・ローバーズやリンカーン・シティにもローン移籍していました。
(ソース:Arsenal.com)
ヴラホヴィッチはユベントス移籍か
Agreement in place between Juventus and Fiorentina for Dusan Vlahović. Details and terms of payment sorted out. ⚪️⚫️ #Vlahovic
Final stages on contract now discussed between Vlahović, his agent and Juventus board. Work in progress. 🇷🇸 #Juve
📲 More: https://t.co/kDWXX8O2j6 pic.twitter.com/UzAZG96AKf
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 25, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルが獲得を目指していたフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)について、ユベントスとフィオレンティーナが条件面で基本合意に達したそうです。
その後、ユベントスとヴラホヴィッチ側の交渉が行われており、移籍へ向けた交渉が進んでいるとのこと。
なお、Goalの報道によればユベントスのオファーは7,500万ユーロ(約97億円)だとか。
(ソース:Goal.com)
カルバート=ルーウィン獲得にシフト?
デイリー・スターによると、アーセナルはヴラホヴィッチ獲得が失敗した場合、エバートンのイングランド代表FWドミニク・カルバート=ルーウィン(24)獲得にシフトするようです。
ただ、エバートンにとってもクラブのキープレーヤーであるカルバート=ルーウィンの放出は簡単に容認できるものではなく、交渉はかなり難航するとみられています。
アーセナルはカルバート=ルーウィンの他に、レアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクにも関心を示しているとされます。
ただ、イサクに関してはカルバート=ルーウィンほど高く評価していないらしく、無視できないほど好条件で獲得可能な場合にのみ選択肢となるのだとか。
なお、今シーズンのカルバート=ルーウィンは怪我で4ヶ月間離脱しており、最近実戦に復帰したばかりです。
(ソース:Daily Star)
レアルからヨヴィッチのローン移籍を打診される?
レアル・マドリーがアーセナルに対して、セルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ(24)をローン移籍で獲得しないかと打診しているらしいです。
ヨヴィッチはアンチェロッティ監督になってからも出場機会に恵まれておらず、彼の下では未だスタメン出場がありません。
レアルはヨヴィッチを放出したがっており、その中でストライカー獲得に奔走するアーセナルに逆オファーしてきた模様です。
(ソース:Daily Mail)
ギマランイス獲得へ向け交渉を開始?
アーセナルがリヨンのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(24)獲得へ向けて交渉を開始したと報じられています。
スポーツ・ジャーナリストのNicolo Schira氏によると、エドゥがリヨンとの交渉を開始したらしいです。
リヨンのジャン=ミッシェル・オラス会長は、重要なオファーが提出されれば売却に応じる可能性があるとのこと。
リヨンが設定したギマランイスの移籍金は4,500万ユーロ(約58億円)と伝えられています。
ただ、ギマランイス獲得に動いているのはアーセナルだけではなく、エバートンやニューカッスルも獲得に動いているらしいです。
また、ユベントスがローン移籍のオファーを出しているとの情報もあります。しかし、リヨン側は買取義務の付帯を求めているようで、ユベントスがその条件を受け入れる可能性は低いようです。
ちなみに、ギマランイスは以前、2021年夏の移籍市場でアーセナルが代理人に接触してきたことを明かしています。
その時はオファーが出されることなく水面下の接触で終わったそうです。ギマランイスはリヨンでタイトルを獲得することが目標だと語っていますが、同時にプレミアリーグでプレーしたいという願望があることも認めていました。
(ソース:football.london)
アルテタがクロエンケ氏に補強を直訴か?
アルテタは今週、オーナーのスタン・クロエンケ氏に会うためアメリカ入りしています。月曜日の夜にはクロエンケ氏が所有するNHLのコロラド・アバランチの試合を一緒に観戦している姿がテレビに映りました。
クラブはアルテタがアメリカ入りした理由を公表していませんが、移籍市場終盤へ向けて補強について話し合った可能性が高いとされています。
また、クロエンケ氏はアルテタの手腕にとても満足しているようで、2023年夏までとなっている契約の延長についても話し合われた可能性があります。
なお、アーセナルはリーグ戦中断期間にドバイで合宿を行うため、アルテタもこのあと直接ドバイ入りする予定です。
(ソース:Daily Mail)