ジェズスと個人条件で合意間近?
アーセナルはマン・Cのブラジル代表FWジェズス(25)との契約で合意することに自信を深めているそうです。
ジェズスは先日行われたマン・C vs ワトフォード戦で4ゴールを決める大活躍を見せたばかりですが、シティは今夏にリーベルプレートからユリアン・アルバレス獲得を決めているほか、ドルトムントのハーランド争奪戦もリードしていると伝えられています。
今シーズンのジェズスはリーグ戦で52%しかスタメン出場できていない状況ですが、前述の新戦力が加われば来季以降はさらに出場機会が限られるでしょう。そのため、今夏の移籍を希望しているそうです。
The Athleticのデビット・オーンステイン氏がThe Athletic Football Podcastで語ったところによると、テクニカル・ディレクターのエドゥは数ヶ月前からジェズスの代理人と話し合いを続けているとか。
両者の話し合いはかなり進展しているらしく、大筋で合意に達している状況とのこと。ただし、まだシティとのクラブ間交渉は行われていないそうです。
そのため、アーセナルがシティが要求する移籍金を支払えれば今夏にジェズスを獲得できるだろうと伝えられています。
なお、アルテタはアーセナルの監督に就任する前、シティでアシスタント・コーチを務めていたためジェズスのことをよく知っています。
(ソース:Daily Express)
オシムヘンへの関心を強める?
イタリアのガゼッタ・デッロ・スポルトによると、アーセナルはナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(23)への関心を強めているそうです。
アーセナルは最近、マン・Cのブラジル代表FWジェズス獲得に動いていると複数のメディアで報じられましたが、ガゼッタによるとオシムヘンに関しても『具体的な動き』を見せているのだとか。
ただ、オシムヘンはCL出場権のあるクラブへの移籍を重視しているようで、どこへ移籍するかはまだ決めていないとのこと。
アーセナルは現在4位に着けていますが、来月には2P差で5位のトテナムと直接対決が控えています。
(ソース:HITC)
マルクス・テュラムに移籍の可能性?
アーセナルやチェルシー、トテナムなどが獲得に動いていると噂されるボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラム(24)に関して、ボルシアMGが今夏の移籍市場で放出する可能性が高まっているそうです。The Athleticの記事を引用する形でサンが報じています。
テュラムとボルシアMGの契約は2023年までとなっているため、クラブはFAとなる前に今夏に放出したいと考えているそうです。
そのため、1,000万ポンド(約16億円)〜1,500万ポンド(約24億円)程度の移籍金で放出に応じるとされています。
(ソース:The Sun)
今夏にペペを放出へ?
アーセナルが今夏の補強資金を捻出するためにぺぺを放出つもりだと噂されています。ぺぺは3年前にリールから7,200万ポンド(現在のレートで約118億円)という破格の移籍金で加入しました。
大きな期待を背負ってアーセナルへやってきたペペですが、アルテタ監督の信頼を掴むことができず、リーグ戦では半年以上スタメン出場がありません。
アーセナルではサカやスミス・ロウ、マルティネッリという20代前半の若手が躍動しているほか、同世代のネルソンもローンで経験を積んでいるところです。
この様な状況からペペはアルテタ監督の長期プランに入っていないと思われます。そのため、クラブとしてはこれ以上ペペの市場価格が下がる前に売却したいと考えているのだとか。
クラブは2,500万ポンド(約41億円)前後のオファーがあれば売却するつもりらしいです。
(ソース:The Sun)