チェルシーのカンテを狙う?
デイリー・スターの報道によると、アーセナルがチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテ(31)獲得を検討しているそうです。
カンテはチェルシーの主力選手の一人ですがクラブとの契約が残り1年となっています。また、昨シーズンは怪我に悩まされていました。
アルテタ監督はCL出場権獲得のためにワールドクラスの守備的MF獲得を希望しており、その中で契約が残り少ないカンテがリストアップされ、チェルシーに売却の意思があるかどうかを問い合わせようとしているようです。
アーセナル以外にはマン・Uもカンテの状況を注視しているそうですが、今はバルセロナのデ・ヨング獲得を最優先にしている状況だとか。
なお、チェルシーはアーセナルと同様に2週間のアメリカ遠征を行う予定ですが、カンテはアメリカのCOVID-19に関する入国要件を満たしていないため入国許可が下りず、遠征メンバーから外れてイングランドに残ることが発表されています。
アメリカでは外国人が入国するためにはワクチン接種の接種証明の提出が義務付けられており、カンテはその要件を満たしていないため入国できません。
(ソース:Daily Star)
アヤックスはマン・Uのオファーにも満足せず
90MINによると、アーセナルとマン・Uがアヤックスのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスを巡り激しい争奪戦を繰り広げていますが、アヤックはマン・Uの二度目のオファーにも不満らしいです。
マン・Uはボーナス込みで総額5,000万ユーロ(約69億円)となる二度目のオファーを提示したようですが、アヤックス側はこのオファーにも満足していないようで、移籍金5,000万ユーロ+ボーナスに増額するよう求めているのだとか。
アーセナルもマルティネス獲得へ向けてオファーを出しており現在も獲得を諦めていませんが、今のところはマン・Uが争奪戦をリードしているとされています。
ただ、アヤックスは自分達が設定した移籍金を満たすオファーしか受けれ入れないスタンスを明確にしています。
(ソース:90MIN)
デイリー・メールの報道によると、アヤックスはアーセナルに対してマン・Uのオファーに対抗して再オファーを出すかどうか確認しているとのこと。
そこでもしアヤックスの希望額を満たすオファーをアーセナルが提出すれば、マルティネスを獲得できるだろうと伝えられています。
(ソース:Daily Mail)
ベンフィカのグリマルド獲得に向けオファーを提出へ?
ポルトガルのJornal de Noticiasの報道によると、アーセナルはベンフィカに対してスペイン人SBアレハンドロ・グリマルド(26)獲得に向けて590万ポンド(約10億円)前後のオファーを準備しているらしいです。
アーセナルはグリマルドへの関心を固めつつあり、まもなく正式なオファーを提出するとみられています。
アーセナルとしては面倒な交渉を避けて迅速に獲得を実現させたいところですが、590万ポンドの移籍金であればベンフィカを納得させられると考えているそうです。
ベンフィカとしては契約が残り1年となっているグリマルドを今夏に現金化したいと考えており、既に後任の人選も進めているそうです。
そのため、アーセナルが準備している金額であればベンフィカは喜んで売却に応じるだろうと伝えられています。
グリマルドはベンフィカで通算247試合19ゴール50アシストという成績を残しています。
(ソース:Daily Express)
リヨンのパケタ獲得を推進?
フランスのMediaFootによると、アーセナルがリヨンのブラジル代表MFルーカス・パケタ(24)獲得に向けて真剣に取り組んでいるらしいです。
パケタの元には幾つかのオファーが届いているようですが、その全てを断っているそうです。そのため、リヨンにオファーを出す前にまずはパケタを説得する必要があります。
なお、アーセナルは以前からレスターのベルギー代表MFティーレマンス獲得に熱心だとされており、獲得に近づいているとの報道もありますが、ティーレマンスに加えてパケタも狙っているのでしょうか?
(ソース:The Sun)
マリの代理人がセリエAの複数のクラブと交渉中か?
イタリアのGazzetta dello Sportの報道によると、パブロ・マリの代理人が今夏の移籍へ向けてエラス・ヴェローナ、ナポリ、フィオレンティーナと交渉を行なっているらしいです。
マリは昨シーズン後半にウディネーゼへローン移籍するとレギュラーとして活躍します。ウディネーゼの幹部はマリの残留を望んでいるものの獲得は難しいだろうと語っていました。
アーセナルはマリを放出するにあたって移籍金として1,400万ポンド(約23億円)前後を希望しているようです。
(ソース:football.london)
【アーセナルNEWS】ウィルシャーが現役引退を表明、指導者の道へ