最新のチームニュース
■オーバメヤン
出場停止。1月11日のクリスタル・パレス戦でレッドカードを受けたため。
■チャンバース
左膝前十字靭帯の断裂。12月29日のチェルシー戦で負傷。手術は成功している。リハビリのプロセスには6〜9ヶ月掛かる見込み。
■コラシナツ
左太腿の肉離れ。2月2日のバーンリー戦後にあるウィンター・ブレイク中の復帰を目指す。
■ダビド・ルイス
出場停止。1月21日のチェルシー戦でレッドカードを受けたため。
■ネルソン
右ハムストリングの怪我。 2月2日のバーンリー戦後にあるウィンター・ブレイク中の復帰を目指す。
■ソクラテス
体調不良だったがフル・トレーニングに復帰済み。ボーンマス戦前に状態を評価する。
■ティアニー
右肩の脱臼。12月9日のウェストハム戦で負傷。手術は成功している。リハビリプロセスは順調に進んでおり、屋外でのフィットネス・セッションに定期的に参加している。3月中のフル・トレーニング復帰を目指す。
(ソース:Arsenal.com)
アルテタ監督:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋
チェルシー戦から選手について学んだことは?
「現時点での選手達のタイプや彼らが示した態度、困難な状況に対応する能力を見ることができた。また、選手達がどれだけ勝利を望み、最後まで決して諦めない姿を見ることができて嬉しかったよ。」
監督の初陣だったアウェーでのボーンマス戦から1ヶ月が経過したが…
「私は選手達だけではなくクラブ周辺に関しても様々なことを取り入れたいと思っていた。そして、クラブのカルチャーという面ではとても良い兆候が見られていると思う。自分達のプレーやプレースタイルに関しても色々なことがあったけれど、幾つかの試合では予想していたよりも困難な状況に直面することもあった。ただ、全体的に見れば1ヶ月前に私が望んでいた方向へ向かっていると思う。」
ミコラ・マトヴィチェンコ獲得の噂について…
「私には分からない。移籍の噂について公の場であれこれ議論するつもりはない。それはクラブの内部でやるべきことだからね。もし何かニュースがあったら皆さんに連絡するよ。」
まだ今月のDF獲得に動いているのか?
「我々は様々なポジションに目を向けている。ただ確かなことは、私が着任してからカラム(・チャンバース)が離脱し、それらのポジションでは他の状況や怪我人もあって層が薄いのは事実だ。しかしながら、他のポジションに関してもマーケットの動向に合わせて評価する必要があると思う。」
デッドライン前の補強を望んでいるのか?
「今のところ移籍市場はとても複雑な状況にあるので50:50というのが私の感想だ。チーム力を向上させることのできる選手だと確信した場合のみ獲得に動くだろう。」
ダニ・セバージョスはスペインへ戻るのか?
「ダニと話した。私がクラブに着任したとき、彼はここにいなくてマドリードにいた。所属元のレアル・マドリーで1ヶ月以上に渡りリハビリを行っていたためだ。私がここへ来たときはリハビリ中だったが、最初の2〜3週間でフィットネスは戻りつつあったものの、彼とはあまり会えていなかった。
彼は1週間〜10日間ほどしかトレーニングを受けていなかったからね。そのため、彼が出来ることや何が出来ないのかを判断するのは時期尚早だ。この件に関する報道は耳にしているが、私からコメントすることは何もない。」
セバージョスは今後も監督の構想の中に入り続けるか?
「彼はフィットネスを取り戻し、他のチームと同様に自身のポジション確保のために戦わなければならない。その上で、私はピッチ上で目にしたものをフェアに判断して選択を行う。」
オーバメヤンがバルセロナとの契約で合意したとの報道について…
「私の知る限り、1週間前にホームで試合をしたあとの彼は幸せそうだったし、メディアで言われている様なことは否定し、自身の将来はここにあると話していた。今のところ私はその様に理解している。」
監督にとってFAカップの優先度はどの程度なのか?
「我々は参加している全ての大会で戦い続ける。アーセナルはこの大会で優勝することの意味をよく知っているので、再び勝ちたい。勝利することでみんなに再び我々のことを話題にしてもらう必要がある。そのためにはあらゆる大会で勝利が必要だ。」
ソクラテスが復帰したが若手にチャンスを与えるのか?
「今後2〜3日のトレーニング・セッションで全員の状態を評価する。試合に勝つために出来る限りベストなメンバーを選ぶつもりだ。」
(ソース:Arsenal.com)
ユベントスがクルザワ獲得に急接近?
Goal.comの報道によると、ユベントスとパリSGがクルザワの移籍について交渉を行っているそうです。ユベントスはデ・シリオとクルザワのトレードを提案していて、交渉はかなり進んでいるらしいです。数日中に正式発表されると報じられています。
クルザワに関してはアーセナルも獲得に動いていますが、争奪戦はユベントスがリードしているようです。デ・シリオはパリSGでスポーツ・ディレクターを務めるレオナルドがミランの監督時代にミラン・ユースに所属していて、その頃からレオナルドのお気に入りだったそうです。
(ソース:Goal.com)
レマル獲得へ向け交渉中?
フランスでの報道によると、アーセナルとアトレティコ・マドリーがフランス代表トマ・レマル(24)の移籍へ向けた交渉を行っているらしいです。レマルは鳴り物入りでアトレティコに加入しましたが、これまで目立った活躍を見せることが出来ず、シメオネはすでに見切りを付けたとされています。
アーセナルはモナコ時代からレマルに強い興味を持っていました。また、アルテタがチームを立て直しつつあることから、このタイミングでのレマル獲得がベストだと判断しているらしいです。
(ソース:The Sun)