【アーセナル移籍ゴシップ】セバージョスが退団へ?

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ぺぺ:アルテタの下で成長できている

ぺぺ

「今のところ順調に行ってるし、いくつか良い結果も得られている。良い感じのフットボールが出来ていると思うよ。良い兆候があるのは間違いない。僕らにはクォリティがあって、ピッチ上で良いプレーをするのに必要なものは揃ってるからね。

 

アルテタ監督はピッチ上でどうして欲しいかを説明して、ポジショニングの重要性を強調したビデオを僕に見せてくれたりもした。監督は選手として成長するために何が必要かを正確に教えてくれるんだ。

 

僕達は攻撃力をちゃんと発揮したいと思ってる。ピッチで良いプレーをして、ゴールを決めたりアシストをしたりしたいんだ。チームとしては誰がゴールを決めたりアシストをするかは重要じゃないけど、僕達が協力しながら良いプレーをして結果を出すことが何より大事だと思う。

 

ラカゼットやオーバメヤン、エジルといった選手達と一緒にプレーできるのは素晴らしい事だし、かなり上手く行ってると思う。僕らは相互に連携するのが得意だから良いフットボールができるんだ。

 

僕らはピッチ上でお互いをサポートし合っている。それに、攻撃的な選手としてはエジルのような選手にパスを供給してもらえるのはいつだって最高だよ。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

セバージョスが退団へ?

現在、レアル・マドリーからシーズン・ローンで加入しているセバージョスに関して、ローン移籍を切り上げてスペインへ戻る可能性があるそうです。セバージョスは当初こそコンスタントに出場機会を得ていましたが、怪我による離脱もあって11月以降はプレーしていません。

 

最近はベンチ入りこそしていますが、出場機会は回ってこない状況です。この様な状況のため、セバージョスはローン移籍を早めに切り上げたいという意思をアルテタへ伝えたらしいです。

 

セバージョスはEURO2020でスペイン代表入りを目指しており、代表に選ばれるためにはクラブレベルでの出場機会の確保が絶対条件です。所属元のレアル・マドリーにもローンを打ち切りたいという意思をすでに伝えているとか。 

 

スペインへ戻ったあとは改めてローン移籍に出ると見られており、すでにバレンシアとレアルの間で話し合いが行われていて、スペインでは合意間近との報道もあるようです。 

 

このような報道がある一方で、アーセナルはセバージョスのローン打ち切りに否定的だという報道もなされています。また、レアルとしてはアーセナルにセバージョスのローン打ち切りを迫るような事をして、両クラブの良好な関係を壊したくないという考えもあるらしいです。

(ソース:football.london) 

 

オーバメヤンはバルセロナ移籍に同意? 

スペインでの報道によると、バルセロナがオーバメヤン獲得に動いているとされていますが、オーバ側がバルセロナに対して加入の意思があると伝えたらしいです。アーセナルとオーバの契約は来シーズンまでとなっています。もちろんアーセナルは残留を望んでいて契約延長したいと考えていますが、まだ実現していません。

 

オーバ側は契約延長しないことでアーセナルに移籍を迫っている可能性があるとか。アーセナルとしては、このまま行くとラムジーのようにFAで流出してしまう恐れがあるため、契約延長が出来ないなら売却できるうちに放出する必要が出てきます。

(ソース:Mirror) 

 

ウクライナ代表DFに興味あり?

アーセナルがシャフタール・ドネツクのウクライナ代表DFミコラ・マトヴィエンコ(23)の獲得に動いていると噂されています。マトヴィエンコの代理人を務めるダンチェンコ氏がウクライナのメディアにアーセナルから接触があったと明かしたそうです。

 

ダンチェンコ氏

「ここ最近、我々はアーセナルと常に連絡を取り合っておりミーティングも行っている。ガナーズの幹部はすでにシャフタールとも連絡を取っている。我々としてはこの交渉がまとまることを願っている。」 

 

なお、マトヴィエンコに関してはアルテタがシティ時代から興味を持っていたらしいです。シティがCLでシャフタールと対戦した際、マトヴィエンコのプレーを見たアルテタが獲得すべきだと進言したのだとか。シティは獲得を見送っため実現しませんでしたが、アーセナルの監督に就任したアルテタは現在も強い興味を持っているようで、改めて獲得に動いているらしいです。

(ソース:Mirror) 

 

アーセナルはブラジルでのスカウティングを強化中

サン紙で南米フットボールの専門家を務めるヴィッカリー氏によると、アーセナルはマルティネッリの成功を受けて南米でのスカウティングを強化しているようです。夏の移籍市場で加入したマルティネッリは、18歳ながら全ての大会を通して10ゴールを決める活躍を見せています。アーセナルで10代の選手が二桁得点を記録するのはニコラ・アネルカ以来となります。

 

ヴィッカリー氏

「アーセナルのスカウティング・チームは現在、ブラジル国内で無名の選手を探しているようだ。マルティネッリは既にブラジル時代(主にサンパウロの地域リーグで)と同じくらいのゴールをアーセナルのトップチームで決めている。

 

サンパウロ近郊に住む多くの人々と同様に、彼もイタリアにルーツを持っていてイタリア代表でプレーする資格もある。しかし、ブラジル代表の9番には今のところ明確な候補がいないし、そこは彼がプレーできるポジションだ。

 

ブラジル代表のCFのポジションを手に入れる可能性は高いと思う。もしアーセナルで今のスタイルを継続できれば、すぐにでもブラジルのシニア代表に呼ばれるだろう。

 

今のところ、マルティネッリがブラジル代表でキャリアを築くためのルートはハッキリしていると思うよ。」

(ソース:The Sun

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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