【アーセナルNEWS】スミス・ロウ:前の僕は少しだらけていて、真剣に話を聞いてなかった

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2022年W杯 予選

欧州予選

グループF

■モルドバ 0−2 スコットランド

キーラン・ティアニー:先発フル出場

 

グループI

■イングランド 5−0 アルバニア

エミール・スミス・ロウ:77分から途中出場

 

グループJ

■ドイツ 5−0 リヒテンシュタイン

ベルント・レノ:出場機会なし

 

南米予選

■ブラジル 1−0 コロンビア

ガブリエウ・マガリャンイス:出場機会なし

 

アフリカ2次予選

グループF

■アンゴラ 0−2 エジプト

モハメド・エルネニー:先発出場し45分にゴール!

 

■ガボン 1−0 リビア

ピエール=エメリク・オーバメヤン:先発出場し54分にPKを決めてゴール!

 

グループG

■エチオピア 0−0 ガーナ

トーマス・パーテイ:欠場

 

スミス・ロウ:前の僕は少しだらけていて、真剣に話を聞いてなかった

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昨年12月のボクシングデー以降、大ブレイクを果たしてアーセナルのレギュラーに定着し、ついにはイングランド代表にまで選出されました。

現在はリーグ戦で好調を維持しており、3試合連続ゴールを含む4ゴール2アシストと数字も残しています。

この様に目覚ましい活躍を見せているスミス・ロウですが、ガーディアンのインタビューに応じた彼は活躍の裏には食生活の改善があったことを明かしています。

スミス・ロウ
「以前はそこまでちゃんと食べて無かったんだ。飲み物もあまり飲まなかったし、試合前もそこまで水分補給をしてなかった。でも今はこれらの事をちゃんとする様にしてる。

アーセナルはその辺の管理が厳しいんだけど、僕はぶっちゃけちゃんと聞いて無かったんだ。そこがダメだったんだと思う。今は常に確認するようにしてる。

(特に好きな食べのは)チョコレートとか…ナンドーズ(※イギリスで大人気のチキン料理のファストフード店)が大好きだ。それが僕に悪影響を与えていたのかもしれないね(笑)。今はチョコレートやテイクアウトを出来るだけ控えるようにした。

あと、クラブがシェフを紹介してくれたんだ。クリスって言うんだけど、毎日僕の家まで来てくれるのさ。僕は母親と一緒に住んでいて普段は母が料理をしているけど、もうその必要は無くなった。クリスが二人分の食事を作ってくれるからね。

水分補給についても、試合前に摂取しておくべきものがたくさんあるけど、以前の僕は怠けすぎていたと思う。」

 

スミス・ロウは昨年末に行われたチェルシー戦で活躍し、大ブレイクのきっかけを掴みましたが、アーセナル・アカデミーに入団する前にチェルシーの入団テストを受けて落ちていたそうです。自分を落としたクラブ相手の試合で活躍してチャンスを掴むとは皮肉なものです。

「3〜4週間くらいのトライアルを受けたんだけど、その頃の僕はまだ体が小さくてガリガリに痩せてたから、ボールから弾き出されてばかりだった。

だから、ボールに絡むどころか触ることも殆ど出来なかったね。だから入団できなかったんだと思う。」

 

本人曰く、15〜16歳ごろにトテナムがスミス・ロウ獲得に動いたことがあったそうですが、10歳でアーセナルに入団した彼はクラブでの成功を決意していたので、トテナム行きには全く興味なかったそうです。

そして、スミス・ロウがブレイクのきっかけを掴んだチェルシー戦は、コロナ・パンデミック下の影響により無観客で行われていました。しかし、結果としてそれが良かったかもしれないと語ります。

「それが間違いなくプラスに影響したと思う。試合前は常にナーバスになっているから、大声援というプレッシャーがなくて凄く助かった。

(緊張することが成長に影響を与えたか?)そうだね。たぶん、ライプツィヒへローン移籍する直前くらいかな。でも今は大丈夫だよ。だけど試合前はいつも本当にナーバスになるんだ。

ドレッシング・ルームにいる時が一番緊張してるかな。何人かの選手にも聞いたけど、みんな同じことを言っていたね。だから、それが助けになっているのかもしれない。緊張するのは良いことなのかもね。

(メンタルなどを安定させるため催眠療法を受けたことはあるか?)まだ何もしてないけど、調べておく必要はあるかもね。」

 

U-17イングランド代表でチームメイトだったフィル・フォーデンなど同世代の選手が活躍していますが、それがモチベーションになっている様です。

「前にU-17時代の写真に写った自分達の髪型を見てみんなで爆笑したことがある。他の選手達の活躍を目にするのは、僕にとって特別なモチベーションになるんだ。」

(ソース:The Guardian

 

リールのトルコ代表SBがおすすめ?

アーセナルは右SBのポジション争いを活性化させるため、新たな選手獲得を計画していると噂されています。今夏に加入した冨安が抜群の安定感でレギュラーに定着していますが、控えのセドリックやチャンバースが冨安を脅かすほどの存在ではないため、レギュラークラスの右SBを補強する動きがあるとされています。

これまではライプツィヒのアメリカ代表SBタイラー・アダムスの名前などが取り沙汰されていますが、より安価で獲得可能な選手が現れたようです。

football.londonによると、財政難のリールが主力選手の放出に踏み切ると言う噂があるらしく、その中でトルコ代表SBセギ・チェリク(24)の名前もあるそうです。

チェリクは今夏にアーセナルが獲得に動くのでは?と噂されていた選手です。最終的に冨安を獲得しましたが、チェリクはその後もリールで活躍を続けています。

また、チェリクの獲得はぺぺにとっても朗報かもしれません。ぺぺはリール時代にチェリクとのコンビで右サイドの攻撃を牽引していました。

最近はサカが右WGに定着し、ぺぺの出場機会が減っています。チェリクの加入は冨安とのポジション争いを活性化させるだけでなく、ぺぺとのコンビで相手の脅威となるオプションを増やすことにも繋がるとfootball.londonは指摘しています。

(ソース:football.london

 

スターリング獲得へ向けて朗報?

マン・Cのイングランド代表FWラヒーム・スターリング(26)を巡ってアーセナルとバルセロナが争奪戦を繰り広げていると噂されていますが、バルセロナが方針を転換したためアーセナルにとって有利な状況になっていると報じられています。

スペインでの報道によると、バルセロナの新監督に就任したシャビはこれまで行われていた1月の移籍市場へ向けた準備を全て停止するよう指示したらしいです。

スターリングはシティで序列を下げており、出場機会を求めて1月に移籍する可能性が高いとされています。

アーセナルはシティ時代に共に働いたアルテタがスターリングを熱望しているらしく、昨夏からスターリングに興味を持っていると噂されていました。

一方のバルセロナはシャビ新監督がアカデミー出身の若手を重視する方針を打ち出しており、その影響で1月のスターリング獲得レースから撤退したらしいです。

(ソース:Daily Express

 

 

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