21-22 プレミアリーグ 第27節
アーセナル 0−2 リバプール
《得点》
アーセナル:
リバプール:54’ジョタ、62’フィルミーの
【出場メンバー】
ラムズデール
セドリック
ホワイト
ガブリエウ
ティアニー
ジャカ
トーマス
ウーデゴール → 67’スミス・ロウ
サカ → 74’ぺぺ
ラカゼット → 80’エンケティア
マルティネッリ
=ベンチ=
レノ
ホールディング
スワンソン
タヴァレス
エルネニー
ロコンガ
サリバと契約延長へ向けた話し合いを開始?
アーセナルは契約が2024年までとなっているサリバと、契約延長へ向けた事前交渉を行うつもりのようです。
サリバは2019年にサンテティエンヌからアーセナルに加入しましたが、その直後にサンテティエンヌへローンバックされています。
昨シーズンは昨年1月からニースへローン移籍し、今シーズンはシーズン・ローンでマルセイユに加わりました。
これまでアーセナルではトップチームで一度もプレーしていないサリバですが、ローン先のリーグ・アンでは非常に高い評価を受けています。
マルセイユはサリバのパフォーマンスに感銘を受けており、今夏に完全移籍で獲得したいと考えているとの報道もあります。しかし、サリバ自身はアーセナルに留まりポジション争いをするつもりだとか。
この様な状況の中で、アーセナルはサリバと新たな契約についての事前交渉をスタートさせるようです。
アーセナルで出場機会を得られていないサリバですが、来季のCL出場権獲得が現実味を帯びているなか、来シーズンはガブリエウやホワイトと共にローテーションの一角を担う可能性があります。
また、サリバはマルセイユで右SBとして起用されることもあります。今夏にメイトランド=ナイルズとベジェリンの退団が決定的となっていることから、右SBのバックアップとしても起用されるかもしれません。
なお、アルテタ監督は以前、サリバが今も来シーズンの構想に入っているとコメントしていました。
(ソース:Daily Mail)
アザール獲得へ向けてレアルと接触?
フットメルカートの報道によると、アーセナルがエデン・アザールの移籍の可能性についてレアル・マドリーと水面下で接触しているようです。
アザールは3年前に莫大な移籍金でレアルに加入しましたが、怪我が多くパフォーマンスも低調で本来のプレーができていません。今シーズンもプレー時間700分弱で1アシストと低調です。
この様な状況の中でアーセナルが獲得の可能性を模索しており、水面下でレアルと最初の接触を行ったのだとか。
しかし、アーセナルが獲得する場合はアザールが大幅な賃金カットに応じる必要があるほか、最近の若手中心というクラブの補強方針にも合致していないように思われます。
なお、アザールにはニューカッスルも興味を示しているほか、チェルシー復帰の噂もありました。
(ソース:90MIN)
アワールへの関心を再燃か?
カルチョメルカートの報道によると、アーセナルがリヨンのフランス人MFフセム・アワール(23)への興味を再燃させているらしいです。
アーセナルは以前からアワールに関心を示しており、昨夏に獲得を試みますが合意に至らなかったという経緯があります。
リヨンとアワールの契約は2023年6月までとなっていますが、今のところ契約延長オファーには応じていません。
また、アワールは今年1月にエージェントをIMC Stellar Sportsに変更しており、これは移籍へ向けた準備との見方があります。
昨夏は高額な移籍金がネックとなり獲得に至りませんでしたが、今夏の移籍市場では移籍金の減額が見込めるとアーセナルは考えているようです。
リヨンとしても契約が来シーズンまでとなる状況を考慮すると、移籍に対してオープンになる可能性があります。
アーセナル以外にはユベントスやインテルも関心を示しているとか。
(ソース:The Sun)