オーナーがソボスライ獲得資金を準備か?
アーセナルがレッドブル・ザルツブルクのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ獲得に熱心だと報じられているなか、オーナーのスタン・クロエンケ氏も獲得資金提供に前向きらしいです。
これまでクロエンケ氏は、クラブへ積極的に投資しないオーナーとしてファンの間で有名でしたが、今夏の移籍市場ではパーテイ獲得資金を援助するなど方針が変わりつつあるようです。
アーセナルの首脳陣は既に、ソボスライの契約に盛り込まれている2,250万ポンド(約31億円)のバイアウトを行使するかどうかの議論を行っているのだとか。
ただ、今や欧州で最も注目を集めている若手MFの一人なので、競合するビッグ・クラブが多数現れると予想されています。
(ソース:Daily Express)
ヘルタ・ベルリンからチュニジア代表の若手DFを獲得?
アーセナルがヘルタ・ベルリンのチュニジア代表DFオマー・レキク(18)で合意に達したとfootball.londonが報じています。移籍は1月の移籍市場に行われるとのこと。
報道によると、アーセナルは夏の移籍市場最終日にレキクを獲得する予定でしたが、サリバのサンテティエンヌのローン移籍と同様に、期限に間に合わず実現しなかったとのこと。
レキクはオランダ生まれですが代表はチュニジアを選択している様です。これまでフェイエノールト、マン・C、PSV、マルセイユのユースチームでプレーした経験があるとか。
アカデミーを指揮するメルテザッカーは、レキクがファースト・チームと一緒にトレーニングを受けることを保証しているそうです。
なお、クラブはサリバの時と同様に獲得後すぐにローンへ出す方針らしいですが、現時点では実現するかどうか分からないとのこと。
レキクは左右両方のCBとしてプレー出来るほか、守備的MFとしてもプレーすることが可能な様です。
(ソース:football.london)
エルネニーとサラーがイングランド帰国へ
エジプト代表参加中に新型コロナウィルスの検査で陽性となったエルネニーとサラーですが、医療設備の整った専用機をチャーターしてイングランドへ入国するとエジプトFAが発表しています。
金曜日にはロンドンへ戻ったと思われますが、再びウィルス検査を受けることになります。
エジプト代表の専属医師によると、ウィルス検査で陰性となり胸部X線写真にも異常が見られなければ復帰することが可能とのこと。
それもあってアーセナル・リバプール共に選手の早期帰国を求めていたそうです。
(ソース:Goal.com)
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