レアルがイスコの放出を容認か?
スペインでの報道によると、アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているレアル・マドリーのイスコ(28)ですが、レアルは1月の移籍を容認するらしいです。
イスコは既にクラブに対して1月の移籍市場で退団したいと言う意思を伝えているのだとか。イスコの契約は2022年までとなっていることから、来夏の移籍市場では契約最終年に入ってしまうため、レアルとしては1月の移籍市場で放出したいと考えているそうです。
レアルは移籍金を4,500万ポンド(約62億円)前後に設定しているようです。なお、アーセナル以外にマン・Cやユベントス、インテル、セビージャも興味を示しているのだとか。
(ソース:The Sun)
ソボスライの移籍金は分割払い?
アーセナルが獲得に熱心だとされているレッドブル・ザルツブルクのソボスライ(20)に関して、クラブは移籍金の支払い方法を模索していると報じられています。
ソボスライの契約には2,300万ポンド(約32億円)のバイアウトが設定されていますが、アーセナルとしては全額を一括で支払うのではなく、3年間の分割払いで支払う方法を検討しているらしいです。
ただ、バイアウトの金額が市場価値に対して安価であることから、アーセナル以外にも多数のクラブが獲得に動いているとされています。
現在名前が挙がっているクラブだけでもリバプール、マン・C、トテナム、エバートン、ウルブス、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、バルセロナ、パリSG、ドルトムントがあり、1月の移籍市場が近づくにつれてさらに増える可能性があります。
(ソース:90min.com)
ジャカに移籍する意思はなし
イタリアでの報道によると、インテルが獲得に動いているとされているジャカに関して、本人は1月にローン移籍をするのに消極的なのだとか。
インテルは以前からジャカの獲得に興味を示しており、今夏の移籍市場でも交渉を行ったとされています。また、最近はインテルがエリクセンとジャカのトレードを検討しているとの噂もありましたが、今シーズン中の移籍は無さそうだと報じられています。
(ソース:Daily Express)
アルテタ:どこから情報が漏れたのか調べる
先日のトレーニング中にダビド・ルイスとセバージョスが衝突したことが報じられましたが、アルテタはチーム内部の情報がメディアにリークされたことに強い不快感を示しており、どこから漏れたのか調べると語っています。
アルテタ監督
「この件が明るみになるのは本当に残念だ。
この話がどこから出たものなのか、そして仮にそれ(※内部からのリーク)が事実なのであれば、それは私がお互いに期待していることに完全に反している。クラブにもプライバシーと守秘義務が必要だからね。調査するよ。」
(ソース:BT Sports)
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