ビジャレアルのチュクウェゼ争奪戦が激化
アーセナルが以前から獲得に興味を示しているビジャレアルのナイジェリア代表WGサムエル・チュクウェゼ(21)ですが、プレミアリーグの他のクラブも興味を示しており争奪戦が激化していると報じられています。
チュクウェゼはまだ21歳ですが、既にビジャレアルでは84試合に出場し12ゴールを記録しています。
ただ、チュクウェゼの契約には8,000万ポンド(約110億円)という高額なバイアウトが設定されているそうです。
アーセナルはまだカソルラがビジャレアルでプレーしていた際、彼にチュクウェゼやスペイン代表DFパウ・トーレス(23)についてどう思うか尋ねています。
チュクウェゼに興味を示しているクラブとして名前が挙がっているのは、アーセナルの他にマン・U、チェルシー、リバプール、レスター・C、エバートン、ウルブスです。
(ソース:The Sun)
ブレシアがフラミニに契約をオファー?
イタリアでの報道によると、セリエBのブレシアがフラミニと契約すべく動いているらしいです。昨シーズンはセリエAで戦っていたブレシアですがコロナの中断明けから失速しそのまま降格しています。そして、現在はセリエBで12位と低迷しています。
なお、以前に同じくセリエBのモンツァが契約オファーを出したものの、そのときはフラミニ側が断ったようです。
フラミニは昨年ヘタフェを退団して以降、無所属の状態が続いており2019年7月以降プレーから遠ざかっています。
フラミニはマルセイユ・ユースの出身で、その後トップ・チームに昇格しました。その後、2004年にアーセナルへ移籍すると2008年までプレーしています。2008年にACミランへ移籍するとレギュラーとしてプレーし、2010-11シーズンにはリーグ優勝も経験しました。
2013年に契約満了でミランを退団するとアーセナルに復帰し、2016年までプレーします。その後はクリスタル・パレス、ヘタフェと渡り歩き、現在は無所属です。キャリアを通してアーセナルではFAカップ優勝3回、ミランではリーグ優勝1回を経験しています。
なお、フラミニは2008年にバイオケミカル社を共同で設立し、エネルギー・ビジネスに参入しており、石油の代替エネルギーの研究開発・製造を行っています。
(ソース:The Sun)
コロナの影響なのか、今日はニュースが少なめです。

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