【アーセナル移籍ゴシップ】ヴラホヴィッチ獲得でフィオレンティーナと合意?

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ヴラホヴィッチ獲得でフィオレンティーナと合意?

カルチョ界の移籍市場に精通するSKYイタリアのディ・マルツィオ氏によると、アーセナルとフィオレンティーナの代表者が今週ロンドン市内で会談を行い、セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)の移籍について話し合ったそうです。

その中でフィオレンティーナ側は移籍金として6,800万ポンド(約104億円)を要求したそうです。これに対してアーセナル側はその要求を喜んで受け入れたらしいです。なお、アーセナル側は出来高払いを含めて要求額を満たすつもりだとか。

アーセナルはラカゼットとの契約が今シーズンまでとなっているため、決定力のあるストライカーの確保が急務となっています。その様な状況の中でアルテタがヴラホヴィッチ獲得を希望しているとされています。

なお、フィオレンティーナとヴラホヴィッチの契約は2023年までとなっていますが、先日フィオレンティーナのコミッソ会長が契約延長交渉が決裂したことを公に認めています。そのため、契約切れの前に売却される可能性が非常に高いとされています。

ちなみに、アーセナル以外にもトテナムがヴラホヴィッチ獲得に熱心らしいです。

(ソース:Daily Express

 

ジョシュ・クロエンケがESL参加に至った理由を語る

アーセナルのオーナーであるスタン・クロエンケ氏の息子で、ディレクターとしてクラブの運営に直接関与しているジョシュ・クロエンケ氏がSKYスポーツのインタビューに応じたようです。

その中で物議を醸した欧州スーパーリーグへの参加に至った経緯と、発表後すぐに脱退した理由について次のように語っています。

ジョシュ・クロエンケ
「(クラブとファンの関係が最悪な状況にあるのでは?と問われ)それは否定しない。私に言えるのはそれだけだ。

ただ、常に物事のポジティブな面を見つけようとする人間としては、最悪の状態にあると言うことはあとは上昇するだけとも言える。

昨晩お会いしたファン・アドバイザリー・ボードの方々にも話したのだが、あの48時間の出来事だけで我々のことを判断しないで欲しい。

あの時、我々にはチャンスを与えられた。つまり、アーセナルも参加するスーパーリーグとアーセナルが不参加のスーパーリーグだとどちらが悪いのかというものだ。

この問いに対する我々の答えは参加すべきというものだった。我々の判断は間違っていたのだろうか?

確かにその通りだ。我々はファンの声に耳を傾け、迅速に対応してその状況から身を引くことにした。我々は皆さんに謝罪した上で前へ進もうとしている。

いくつかのファン・グループと対話を行ったが、水晶のようにクリアでハッキリと彼らがどの様な人達なのかを理解した。

今では彼らも私がどんな人間か理解してくれている。彼らと同じレベルに立ってコミュニケーションが行えることにとても興奮しているよ。

お互いの理解が進めば進むほどワクワクしてくるんだ。なぜなら、私達の希望はアーセナルが偉大なクラブになることだけだからね。」

なお、このインタビューはワトフォード戦が行われる日曜日の午後1時から、現地のSKYスポーツで放送されるそうです。

(ソース:football.london

 

監督就任後100試合時点の勝利数はベンゲルよりアルテタの方が優れている

今週末に行われるワトフォード戦でアルテタはアーセナルの監督として100試合目の指揮を執ることになります。

アーセナルの監督として100試合を達成するのはアルテタで15人目になりますが、100試合時点での勝利数でアルテタを上回るのはクラブの伝説であるジョージ・グラハムだけです。

グラハムは100試合の時点で56勝を挙げていますが、現時点で99試合のアルテタは53勝を記録しています。

ちなみに、アーセナルで最も長く指揮を執ったベンゲルの100試合時点での勝利数は51勝でアルテタを下回っていますが、敗戦の数はアルテタの方がベンゲルより8敗多いとのこと。

なお、football.londonは100試合を達成するアルテタについて、ファンがどの様な評価を下しているかアンケートを募集中です。

殆ど選択式のアンケートなので、気になる方はリンク先から答えてみてください。

(ソース:football.london

 

 

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