リシャルリソンに関心?
スペインのFichajesの報道によると、アーセナルがエバートンのブラジル代表FWリシャルリソン(24)の獲得に関心を示しているらしいです。
アーセナルはラカゼットがFAになることが濃厚なのに加え、オーバメヤンにも移籍の噂があります。そのため、後任となるストライカーの獲得を模索していると云われています。
近年、素晴らしい活躍を見せているリシャルリソンにとって、エバートンより大きなクラブへ移籍して飛躍する時が近づいているかもしれないと報じられています。
ただ、アーセナル以外にもパリSGやレアル・マドリーもリシャルリソンの状況を注視しているのだとか。
そのため、これらのクラブに比べたらアーセナルへの移籍は飛躍にならないとリシャルリソンが感じるかもしれないと指摘されています。
(ソース:Sport Witness)
クルゼフスキの獲得交渉のためイタリアへ?
イタリアのラ・レプッブリカの報道によると、アーセナルがユベントスとスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキ(21)の獲得交渉を行うため、イタリアへ向かう準備をしているらしいです。
以前からアーセナルはクルゼフスキに関心を示していると報道されていましたが、いよいよ具体的な準備を始めたようだと報じられています。
アーセナルは移籍金2,500万ポンド(約37億円)+出来高払い420万ポンド(約6億円)のオファーを準備しているそうですが、ユベントスは3,400万ポンド(約51億円)程度の移籍金を希望しているのだとか。
また、アーセナルはぺぺとクルゼフスキのトレードを検討しているとの噂もあります。
クルゼフスキはピルロ監督時代だった2019-20シーズンは全ての大会を通して47試合に出場していますが、アッレグリ監督に代わってからは控え扱いとなり現時点で16試合(うち先発4試合)に止まっています。
なお、アーセナル以外にはACミランなどもクルゼフスキに興味を示しているようです。
(ソース:The Sun)
ニューカッスルが1月にエルネニーを獲得へ?
ニューカッスルが1月の移籍市場でエルネニーの獲得に動くと噂されています。ニューカッスルのハウ監督がエルネニーの獲得を希望しているのだとか。
アーセナルとエルネニーの契約は今シーズンまでとなっているため、今夏にはFAで獲得することも可能ですが、ニューカッスルは1月に移籍金を払って獲得するつもりらしいです。
今シーズンのエルネニーは殆ど出場機会を得られておらず149分間しかプレーしていません。そのため、1月に移籍するかシーズン終了後にFAとなることが濃厚です。
一方のニューカッスルですが、サウジアラビアの政府系ファンドに買収されて世界で最も資金力が豊富なクラブになりましたが、現在はリーグ戦で降格争いをしている状況です。
(ソース:The Sun)