ラムズデールが11月のクラブ月間最優秀選手に選出
11月のクラブ月間最優秀選手にラムズデールが選出されました。10月に続き2ヶ月連続での選出となります。
ワトフォード戦とニューカッスル戦でクリーン・シートを達成したほか、敗れたリバプール戦でも素晴らしいパフォーマンスを披露したことが評価されたようです。
なお、2位はスミス・ロウで3位が冨安となっています。
(ソース:Arsenal.com)
イギリス政府が新たなCovid-19規制を発表
イギリスのボリス・ジョンソン首相が水曜日の夜に行われた会見で、収容人数5,000人以上の屋外会場および収容人数1万人以上の全ての会場において、入場の際にCovid-19パスもしくはCovid-19の陰性証明書の提示を義務付けると発表しました。
これにより、プレミアリーグとチャンピオンシップの全ての会場で新たな入場規制が導入されることになります。
この規制は12月15日から導入されることも併せて発表されています。なお、Covid-19パスはワクチン接種を2回受けている人が取得可能だとか。
世界的にオミクロン株の流行が懸念されていることを受けての措置とのこと。
(ソース:90MIN)
ワイナルドゥムの獲得に動く?
SKYスポーツによると、アーセナルが1月の移籍市場でパリSGのオランダ代表ジョルジニオ・ワイナルドゥム(31)をローン移籍で獲得する可能性があるそうです。
ワイナルドゥムは昨夏にFAでリバプールからパリSGに加入しましたが、ポチェッティーノ監督の下でポジションの確保に失敗しています。
今シーズンも出場20試合中、スタメンは10試合のみとなっています。ワイナルドゥムも出場機会が限られている現状に不満を持っていることを、10月にオランダのメディアで語っていました。
ポチェッティーノ監督のファースト・チョイスになれていない現状から、ワイナルドゥムはプレミアリーグ復帰を希望しているらしいです。
しかし、パリSGがオファーを受け入れる可能性は低いとみられています。
(ソース:Sky Sports)
U-17アメリカ代表WGの獲得に動く?
football.londonによると、MLSのコロラド・ラピッズに所属するU-17アメリカ代表WGダントゥーマ・トゥーレ(17)がアーセナルのトレーニングに参加しているそうです。
昨年はNYレッド・ブルズⅡでプレーしていましたが、今年からアーセナルのオーナーを務めるスタン・クロエンケ氏が所有するコロラド・ラピッズに移籍しました。
トゥーレはアメリカで最も将来を嘱望されている若手選手の一人で、オフ・シーズンを利用してアーセナルやレンジャーズなどヨーロッパのクラブのトレーニングに参加しているとのこと。
このままコロラド・ラピッズから移籍するかは不明ですが、アーセナルは移籍戦略として北中米の選手に目を向けているとされています。
FAはイギリスのEU離脱に伴って新たにガバナンス・ボディ・エンドースメント(GBE)という制度が導入されており、ヨーロッパのトップリーグや代表で主力選手として活躍している選手以外の獲得が難しくなりました。
その一方で、アメリカやメキシコ、アルゼンチン、ブラジルの選手はヨーロッパでプレーする選手よりも獲得が容易だとされており、アーセナルが北中米でのスカウティングを強化する要因の一つとなっています。
(ソース:football.london)
オーフェルマルスがアヤックスと契約延長
アヤックスがフットボール・ディレクターを務めているマルク・オーフェルマルスと、2026年までとなる新たな契約を結びました。
オーフェルマルスは2012年にフットボール・ディレクターに就任すると、デ・ヨングやデ・リフトらを育成し高額な移籍金で放出して莫大な利益を挙げています。
これらの手腕が高く評価されて、アーセナルやバルセロナのほか最近サウジアラビアの政府系ファンドに買収されたニューカッスルなどが引き抜きに動いていると噂されていました。
なお、アヤックスの公式ツイッターではオーフェルマルスとの契約延長を伝えると共に「もうマルクに電話しないで」というコメントを添えて、オーフェルマルスの引き抜きを狙うクラブを牽制しています。
(ソース:Daily Mail)