【アーセナル移籍ゴシップ】ペペが1月の移籍を検討?/ジョアン・フェリクスに関心??ほか

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ペペが1月の移籍を検討?

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football.londonによると、出場機会が激減しているペペが現状に不満を持っており、1月に移籍を含めた様々なオプションを検討するつもりらしいです。

昨日行われたエバートン戦でも、71分に左WGでプレーしていたマルティネッリがハムストリングの怪我で交代した際、アルテタはWGを本職とするペペではなくストライカーのエンケティアを起用しました。

試合後の会見でペペではなくエンケティアを起用した理由を尋ねられたアルテタは、「今日はエディを起用することにした。彼は25分間のプレー時間でチャンスを3度生み出したし、シュートがポストを叩いた。

この25分間のプレーで披露したものは日々のトレーニングの賜物だ。だから彼を起用することにした。」と語っています。

ペペは1月の移籍市場でローン移籍の可能性を模索するだろうとfootball.londonは報じていますが、ペペのローンを希望するクラブが彼の高額な給与を支払える可能性は低いだろうとしています。

現状、アルテタにとってペペは絶対に必要な人材では無くなっており、クラブとしても次の移籍市場で獲得オファーが届くことを期待しているようです。

(ソース:football.london

 

フェリクスの獲得に関心??

ASの報道によると、アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリクス(22)が移籍を検討しているらしいです。

2019年にリーガ史上最高額の移籍金でベンフィカからアトレティコ・マドリーへ移籍したフェリクスですが、これまでの2年半は怪我との戦いに悩まされており、期待通りの活躍をしているとは言い難い状況です。

アトレティコでは88試合で20ゴールと高額な移籍金に見合った成績とは言えず、市場価値も下がっています。

この様な状況の中で、フェリクスはアドバイザーに移籍計画の作成を依頼したと報じられています。

また、この報道を受けてデイリー・エクスプレスはアーセナル、リバプール、ニューカッスル、トテナムが獲得に興味を示すかもしれないと指摘しています。

アーセナルに関しては、ラカゼットとエンケティアが今夏にFAとなる可能性が高いことや、エース・ストライカーのオーバメヤンも不調続きで信頼を失いつつあることから、フェリクスに興味を持つかもしれないそうです。

(ソース:Daily Express

 

ザカリア争奪戦が激化

以前からアーセナルが獲得に興味を示していると報じられているボルシアMGのスイス代表MFデニス・ザカリア(25)ですが、レスターやエバートンなども参戦して争奪戦が激化しているそうです。

ザカリアとボルシアMGの契約は今シーズンまでとなっていますが、選手側に契約延長の意思がないことから今夏にFAとなることが濃厚だとされています。

年明けの1月からは海外のクラブと来季以降の契約について自由に交渉を行えるため、ザカリアの元へはヨーロッパ中のクラブからオファーが届くと予想されています。

ザカリアは主に守備的MFとしてプレーしていますが、CBとしてプレーすることも可能なユーティリティ性を兼ね備えています。この点も多くのクラブが関心を寄せる理由の一つだとみられます。

(ソース:90MIN

 

 

 

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