【アーセナル移籍ゴシップ】マルクス・テュラム、ザニオーロ、クーニャ、ダニーロの噂

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テュラムの移籍金は17億円?

アーセナルが獲得に興味を示していると噂されるボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラム(25)に関して、ボルシアMGは移籍金を1,200万ユーロ(約17億円)に設定したらしいです。BILDの報道をfootball.londonが引用して伝えています。

テュラムとボルシアMGの契約は今シーズンまでとなっていることから、1月の移籍市場における移籍金が割安となっています。

アーセナルはジェズスが右膝の手術を受けて長期離脱しているほか、先日行われたユベントスとの親善試合でネルソンが負傷交代しており攻撃的な選手が不足しています。

この様な状況から、リーグ戦後半もタイトル争いを行うために1月の移籍市場で攻撃的な選手を補強するとみられています。

なお、football.londonはテュラム以外にフランクフルトのフランス代表FWコロ・ムアニ(24)を推薦しています。

(ソース:football.london

 

ロマーノ氏:ザニオーロについて

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿したコラム『Daily Briefing』の中で、ここ数日報道がなされているASローマのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの件に言及しています。

アーセナルがザニオーロの獲得に興味を示していて水面下で動きを見せているとの噂が報じられていますが、ロマーノ氏によると現時点でアーセナルがザニオーロ側と接触している事実は無いそうです。

また、これまでザニオーロがプレミアリーグへの移籍に近づいたことは一度もないとも述べています。過去にトテナム移籍の噂はありましたが、それはトテナムでスポーツ・ディレクターを務めるパラティチがずっと昔からザニオーロの動向を注視していたのが理由だとか。

ザニオーロ以外の情報として、アーセナルはサリバやマルティネッリ、サカとの契約延長を目指していますが、交渉は時間が掛かるものだと述べています。

(ソース:caughtoffside

 

アトレティコのクーニャに関心か?

GOALの報道によると、アーセナルがアトレティコ・マドリーのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(23)獲得に関心を示しているそうです。

クーニャはアトレティコで十分な出場機会を得られておらず、リーグ戦の出場11試合のうちスタメンは2試合のみとなっています。そのため出場機会を求めて移籍を希望しているとのこと。

アーセナル以外にもリーズやアストン・ヴィラ、ウルブスなどが興味を示しており、アーセナル以外の3チームは既にアトレティコへの問い合わせを行っているとか。

アーセナルはジェズスの離脱が判明してからFW探しを始めており、その中でクーニャもリストアップされているという状況でそこまで強い関心ではないようです。

(ソース:GOAL

 

パルメイラスの会長がダニーロの去就について語る

アーセナルが獲得に熱心だと噂されているパルメイラスのMFダニーロ(21)に関して、パルメイラスのレイラ・ペレイラ会長がGlobo Esporteの取材に対して次のようにコメントしたそうです。

レイラ・ペレイラ会長
「ダニーロは我々のスカッドにとって極めて重要な選手だ。現時点までに海外のクラブから問い合わせを受けたことはない。

我々は常に問い合わせや選手の希望に注意を払っているが、今のところその手の相談は受けていない。もしあればパルメイラスと選手にとって何がベストかを分析するよ。」

 

なお、ダニーロ自身はUOL Esporteの取材に対して欧州リーグへの移籍に関心があることを示唆するコメントをしているそうです。

ダニーロ
「僕は世界中のどのリーグでもプレーできるほど成熟していると思う。準備はできているよ。

だけど、僕自身はこの手の移籍問題に関わりたくない。だから、代理人には移籍するのが正しい場合にのみ僕へ知らせるよう伝えている。

そのうえでパルメイラスと話し合いの席に着き、全員にとって何がベストかを決めたい。」

(ソース:90MIN

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ザニオーロ、C・ロナウドの噂
2022年W杯カタール大会の結果/ザニオーロはローマ残留を希望/C・ロナウド獲得に動く?

 

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