【アーセナル移籍ゴシップ】オシムヘン、リシャルリソン、ティーレマンスの噂

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オシムヘンが自身の去就に言及

アーセナルやマン・U、レアル・マドリーなど複数のクラブが獲得に乗り出していると噂されているナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン(23)が自身の去就について言及したそうです。

カルチョメルカートの報道によると、ナイジェリア代表としてアフリカ・ネイションズ・カップの予選に参加していたオシムヘンは、今夏の移籍先について問われた際に次のようにコメントしています。

オシムヘン
「スペインやイングランドの複数のクラブが僕に興味を示しているのは知っている。だけど、今は代表チームにいるからその件について話すのは不適切だと思う。

僕は代表でもクラブでも常にベストを尽くすためにピッチに立っている。自分の将来がどうなるか分からないし何が起きるかも分からない。

でも今は家族と一緒にゆっくり休暇を過ごすことで、頭の中を整理しつつ充電したいと思ってる。そうすれば他のことも全て上手くいくと思うんだ。」

なお、アーセナルはオシムヘンを獲得すべくナポリに対して移籍金5,100万ポンド(約83億円)のオファーを出したと噂されています。

(ソース:Evening Standard

 

リシャルリソンがアーセナル行きを断る?

ブラジルでの報道によると、アーセナルが獲得に動いていると噂されているエバートンのブラジル代表FWリシャルリソン(25)ですが、アーセナルからのアプローチを断ったらしいです。

現時点で移籍先として有力なのはトテナムとチェルシーのようで、中でも出場機会を確保できるトテナムが有利だと報じられています。

レアル・マドリーも興味を示していますが、コンスタントな出場機会を保証できないようです。

リシャルリソンとエバートンの契約は2024年までですが、今夏に移籍する可能性があると盛んに報じられています。

(ソース:Liverpool Echo

 

ティーレマンスへのオファーはこれから?

The Athleticによると、アーセナルはレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)獲得に熱心ですが、今のところレスターに対して獲得オファーは提出していないそうです。football.londonが記事を引用する形で伝えています。

アーセナルのオファーが遅れている理由について、football.londonは昨日までベルギー代表に招集されていたことを挙げています。

また、アーセナルは選手側と契約内容の詳細を協議し合意を取り付けた上でレスターにオファーを出すつもりなのだろうと指摘しています。

レスターとしてはティーレマンスの去就を早々に整理し来季へ向けたプランを構築したいところですが、アーセナルはティーレマンス獲得失敗に備えた準備も行っているらしいです。

ポルトガルのThe Recordによると、アーセナルとマン・UがFCポルトのポルトガル代表MFヴィティーニャ(22)に関心を示していると報じています。

ヴィティーニャは2020-21シーズンにウルブスへローン移籍しておりイングランドでのプレー経験があります。

ローンが終了しポルトへ復帰した今シーズンはレギュラーに定着し、リーグ戦で30試合2ゴール4アシストを記録してチームのリーグ優勝に貢献しています。この活躍を受けてビッグ・クラブが注目するようになりました。

ただ、移籍金は4,000万ユーロ(約56億円)とされており、これはレスターとの契約が残り1年となって移籍金が大幅に減額しているティーレマンスより1,000万ユーロ(約14億円)ほど高額です。

このことから、football.londonはプランBを用意するのは良いことだが、プレミアリーグの経験が豊富でより高いレベルでのプレーができるティーレマンスより、移籍金が高額なヴィティーニャ獲得を優先させる理由は無いだろうと指摘しています。

(ソース:football.london

 

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