【アーセナル移籍ゴシップ】リシャルリソン、ヒッキー、エキティケの噂

スポンサーリンク

リシャルリソンが今夏の退団を示唆

アーセナルやトテナム、チェルシーなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されているエバートンのブラジル代表FWリシャルリソン(25)ですが、今夏の退団を示唆するコメントをしたようです。

リシャルリソンは現在、ブラジル代表に招集されていますがその際に受けた取材で自身の去就について次のように語っています。

リシャルリソン
「(エバートンの)取締役会には既に自分の考えをハッキリと伝えている。ランパードにも伝えているし代理人とも話をしているところだ。彼らは僕が何を望んでいるか知っているよ。6月を待とう。

今は話せない。退団の話題になるとこれまでの過ごしてきたエバートンでのことやファンの僕に対する愛情があるので、僕はこんな感じになってしまう。だから退団の話になると少し言葉に詰まってしまうんだ。」

 

リシャルリソンとエバートンの契約はまだ2年残っているため、エバートンとしては売却を急ぐ必要はありません。

しかし、公表されているエバートンの財務状況を考慮すると、今夏にリシャルリソンを売却して財務バランスを改善させると共に来シーズンへ向けた補強資金を得る必要がありそうだと報じられています。

また、リシャルリソン自身もタイトル争いのできるクラブへ移籍するチャンスがあれば、今夏の退団を検討する可能性があります。

(ソース:Daily Mail

 

ヒッキー獲得に迫る?

イタリアのガゼッタ・デッロ・スポルトの報道によると、アーセナルとボローニャがスコットランド代表SBアーロン・ヒッキー(19)の移籍で合意に迫っているらしいです。

既にアーセナルはヒッキーの獲得へ向けて2,175万ポンド(約35億円)のオファーを提示しており、この内容で合意に達する可能性が非常に高いそうです。

ヒッキーは主に左SBでプレーしていて、スコットランド代表のチームメイトでもあるリバプールのアンドリュー・ロバートソンと比較される逸材です。

アーセナルには同じくスコットランド代表のティアニーがレギュラーとしてプレーしていますが、怪我で長期離脱することが多いのが難点です。

アーセナルに加入して3シーズンになりますが、プレミアリーグの平均出場数は21試合です。そのため、クラブはティアニーと同レベルの優秀なバックアップを確保する必要があります。

(ソース:Metro

 

エキティケ争奪戦はニューカッスルがリード?

アーセナルやチェルシー、マン・Uなどが争奪戦を繰り広げていると噂されるスタッド・ランスのU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケ(19)ですが、ニューカッスルが獲得に迫っているとファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えているそうです。

ロマーノ氏によると、ニューカッスルは移籍金3,500万ユーロ(約49億円)を提示しているらしく、選手側とは5年契約で合意に近づいているのだとか。

エキティケはエムバべと比較される逸材で、今シーズンのリーグ・アンでは24試合10ゴール4アシストと活躍しています。

(ソース:football.london

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-6-1/

 

 

タイトルとURLをコピーしました