【アーセナル移籍ゴシップ】アーセナルによるエゼ獲得交渉の舞台裏

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オーンステイン氏:アーセナルによるエゼ獲得交渉の舞台裏

昨日、エベレチ・エゼの移籍についてアーセナルクリスタル・パレスがクラブ間合意に達したといち早く伝えたThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏が、『The Athletic FC Podcast』に出演し交渉の舞台裏についての語っています。

 

アーセナルによるエゼ獲得の詳細について

「ベストな人ほど休むことはない。決して私自身がベスト(なジャーナリスト)だと思っているわけではないが、休みなく活動している。

なぜなら、この業界と移籍市場は荒々しくて容赦がないし、もし眠ろうものなら何かを見逃してしまう可能性があるからだ。まさに24時間365日体制で終わりが見えない。

さて、アーセナルはクリスタル・パレスとエベレチ・エゼを獲得することで基本合意に達した。移籍金は6,000万ポンド+800万ポンド(約16億円)のバイアウトに近い金額だ。正確に言うと6,000万ポンド(約119億円)+750万ポンド(約15億円)になると思われる。

アーセナルはエゼ側とも個人条件で合意に達している。もともと彼はアーセナルへの移籍を望んでいた。

エゼはクリスタル・パレスのヨーロッパ・カンファレンスリーグの試合に出場し、その後メディカルチェックを受ける予定となっている。」

 

ミケル・アルテタ監督は、大金を費やして獲得するエゼにリスクを冒してまで出場して欲しくないと思うのでは?

「これもクリスタル・パレスとの交渉の一部だった。UEFA ELからECLへの道のりは長く、その中でエゼは重要な選手だった。

交渉がスムーズに進まなかったのはパレスの責任ではない。彼らはコミュニティシールドとプレミアリーグ開幕戦でエゼを起用する予定だったからだ。

トテナムもすべての条件を受け入れてクリスタル・パレスと合意に達していた。その条件の一つに、エゼを試合に出場させることも含まれていたのだ。

トテナムだけでなくアーセナルも同様の条件を受け入れている。誰もが、すべての選手が無事に試合を終えることを願っている。

エゼのフィットネス記録はアキレス腱断裂の大怪我を追って以来良好だ。彼が無事にアーセナルのメディカル・チェックを受け、移籍を完了できることを願うばかりだ。」

 

もしパレスが欧州大会に出場していなければ、エゼがトテナムの選手になっていた可能性は十分にあるのだろうか?

「可能性は十分にあると思うが、クリスタル・パレスの試合がトテナムへの移籍を遅らせたとは思わない。

トテナムとクリスタル・パレスの間で行われた交渉や移籍金の額、アドオンなどが原因だ。財政面でも非常に大きな取引なので、多くの要素が複雑に絡み合っている。

最終的な交渉はトテナムのダニエル・レヴィ会長とクリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長との間で行われた。

ECLの試合が原因でアーセナルにハイジャックされた訳ではない。アーセナルにはカイ・ハフェルツが膝を負傷したというニュースがあった。

そのような状況の中で、アーセナルはトテナムとパレスの交渉が円滑に進んでいないことを察知したのだ。

そして、アーセナルは電光石火の早業でこの取引を成立させた。しかし、何が起こるかわからない。交渉を長引かせる要因はたくさんあるが、必ずしも木曜日の試合が原因だとは思わない。

また、この移籍においてもう一つ覚えておきたいことは、エゼ自身は可能な限りアーセナルへの加入を希望していたということだ。

彼はアーセナルのアカデミーに所属していたし、アーセナル・ファンでもある。それに私が複数の人から聞いた話によると、彼は長年にわたりアーセナルが自分を欲しがっていないか周囲に尋ねていたそうだ。

彼はチームメイトに状況を探らせようとしていたようだ。だから彼自身もアーセナル行きが実現するかどうか、多少なりとも関心があったはずだ。

しかし、トテナムとクリスタル・パレス、そして選手側との間で合意に達していたことは明確にしておきたい。

まさに交渉は最終段階を迎えており、これからという時だった。そこにアーセナルがやってきて、この状況をかっさらっていったのだ。

人々にはそれぞれの見解や意見があると思うが、トテナムがこの状況で他に何ができたのか私にはわからない。

 

アーセナルの選手売却について

アーセナルはこれまで以上に選手の放出を優先するだろう。獲得が多いので人員整理が必要なのは明らかだ。

ファビオ・ビエイラのシュツットガルト移籍へ向けた交渉は進行している。買い取り義務付きのローン移籍になる可能性があり、その際の移籍金について交渉が行われている。

リース・ネルソンについてはフラムが獲得に近づいていた。しかし、他のクラブも関心を示している可能性がある。

ジンチェンコも市場の動向次第では放出される可能性が出てくるだろう。トロサールについては契約内容の修正が行われたので残留すると思われる。

ガブリエル・マルティネッリに関しては、バイエルン・ミュンヘンが関心を示していた。また、アストン・ヴィラへ移籍する可能性についても報じられている。

アーセナルは、マルティネッリとトロサールが主にプレーする左サイドの補強を望んでいた。エゼが加入した場合そのポジションで起用されるかどうかはまだ分からないが、アーセナルには資金を回収できる可能性がある。

これは重要な課題であり、さらに優先度が高まるだろう。だが、今夏の移籍市場が終了する前にすべてを完了させる必要はない。

2026年の1月や夏の移籍市場を利用して帳簿のバランスを取ることができる。アーセナルはプレミアリーグのPSRには余裕がるものの、UEFAのFFPには余裕がないので調整が必要になるだろう。

ただ、今のところパニックになっている様子はない。彼らは過去の放出よりも良い条件で選手を売却する必要がある。

これまでの彼らの売却実績は、ライバル・クラブほど印象的とはいえない。数年前に売却されたアレックス・オックスレイド=チェンバレンが売却の最高額記録をキープし続けている。

アーセナルはこの点を改善する必要があるだろう。新しいスポーツ・ディレクターのアンドレア・ベルタは、選手の獲得に関しては周囲の人々から感銘を受けているが、今後は選手売却の腕前が試されるだろう。

彼の手腕については素晴らしい評判を聞いている。彼はアトレティコ・マドリーで実績を築き、アーセナルを助けるためにやってきた。

彼はフットボール界でも有数のプロフェッショナルであると言われているが、重要なのは獲得だけでなく、同じくらい放出も重要になってくる。

エゼの獲得に関しては、ベルタとティム・ルイス副会長の主導によるものだ。ルイス副会長は近年、エミレーツでの影響力を増しており、今後は放出においても手腕を発揮することが期待されている。

フットボール・オペレーション・ディレクターのジェームズ・キングも重要な役割を果たしており、その仕事ぶりと人間性で高い評価を得ている。

彼の能力は今夏の移籍市場終盤だけでなく、2026年1月や夏の移籍市場でも試されることだろう。

(ソース:The Athletic FC Podcast

 

ハフェルツの怪我について

選手の怪我についてスポーツ科学の観点から分析しているPhysio Scoutが、膝の怪我で負傷離脱したとされるハフェルツの状態を考察しています。

まず、大前提としてクラブから公式発表が行われていないため、具体的にいつ負傷したのか分かっていません。

そのような状況のなかでPhysio Scoutが可能性の一つとして提示しているのが、マン・Uとのプレミアリーグ開幕戦でウガルテから受けたタックルが原因となった可能性があると指摘しています。

膝の外側への直接的な打撃は、骨挫傷や痛みを伴う打撲傷、または関節包の捻挫につながることが多いのだとか。

また、さらに重症の場合には内側側副靭帯(MCL)に負担がかかった可能性もあるとのこと。

今回は様々な状況から後者の可能性が高いとみられています。

予想される回復期間は以下の通りです。
グレード1 MCL:1〜3週間
グレード2 MCL:3〜6週間
グレード3 MCL:6〜10週間
骨挫傷/打撲傷の場合:1〜2週間

 

【アーセナル移籍ゴシップ】エベレチ・エゼの獲得でクラブ間合意
オーンステイン氏:ハフェルツが膝の負傷で離脱/オーンステイン氏:クリスタル・パレスとエゼの獲得で基本合意/ロマーノ氏:エゼのアーセナル移籍で基本合意/エゼはトテナムではなくアーセナルへの移籍を選択/

 

 

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