【アーセナル移籍ゴシップ】スターリング、インシーニェ、フェキルの噂

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スターリングをリストアップか?

デイリー・スターによると、アーセナルはマン・Cのイングランド代表WGラヒーム・スターリング(26)をリストアップのトップに位置付けて動向を注視しているらしいです。

両者はアルテタ監督がシティ時代でアシスタントをしていた時に一緒に働いており、非常に良好な関係を築いていたとされています。

スターリングとシティの契約は残り20ヶ月となっていることから、アーセナルはその動向を注視しているそうです。

昨年末にスターリングが代理人を変更したことで契約延長交渉が停滞していましたが、現在はゆっくりですが前進し始めているとか。

スターリングはシティで週給30万ポンド(約4,512万円)を受け取っていますが、新たな契約では週給35万ポンド(約5,265万円)を要求しており、両者の攻防が続いているようです。

ただ、現在のスターリングは絶対的なレギュラーという訳では無いため、シティが要求を飲むかどうかは不透明です。

仮に契約延長交渉のこう着状態が続いた場合、シティはFAになるリスクを避けるため来夏に売却へ踏み切る可能性が高いらしいです。

スターリング自身も、現在の控え扱いが続く様なら移籍に踏み切るかもしれません。
(ソース:Daily Star

 

ナポリのインシーニェ獲得に興味あり?

コリエレ・デッロ・スポルトの報道によると、アーセナルがナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(30)獲得に興味を示しており、争奪戦をリードしているらしいです。

インシーニェの契約は今シーズンまでとなっており、アーセナルは契約延長交渉の行方を見守っているようです。

なお、今夏にはトテナムも獲得に動いた様ですが実現しませんでした。

現在30歳のインシーニェですが、ナポリで生まれ育ちユース時代から(ローン移籍はありますが)ナポリ一筋を貫いています。
(ソース:Daily Express

 

フェキルへの興味を再燃?

スペインでの報道によると、アーセナルがレアル・ベティスのフランス代表MFナビル・フェキル(28)への興味を再燃させていると報じられているようです。

2019年7月にリヨンからベティスへ移籍したフェキルですが、その際にはアーセナルも獲得に動いていたと噂されていました。

フェキルはベティスでも活躍しており主力としてプレーしており、チームにも満足していると伝えられていますが、オファー次第ではプレミアリーグへの挑戦を受け入れるかもしれないそうです。

なお、アーセナル以外にもウェストハムやエバートンの名前が挙がっています。

ちなみに、フェキルは2018年にリバプールへの移籍で合意に達しましたが、直前になって移籍が破断に終わった事があります。

当時はメディカル・チェックで右膝に問題が見つかった為だとされていましたが、フェキルによると膝の問題は解決したものの当時の代理人に問題があり、彼のせいで移籍が破断になったそうです。
(ソース:The Sun

 

ビエリクの移籍金が未払い状態

アーセナルは2019年8月にクリスティアン・ビエリクをダービー・カウンティへ移籍金1,000万ポンドで放出しましたが、ダービーが深刻な財政難に陥っているため分割払いされる移籍金のうち200万ポンドしか支払われていないらしいです。

ダービーはコロナ禍による深刻な財政難のため、先月末に破産申請の手続きを開始し破産管財人の管理下に置かれました。それを受けてイングランド・フットボールリーグ(EFL)と協議を行い、勝ち点12の剥奪が決定しました。

8試合を消化した時点で10P獲得していたダービーは、この処分によって-2Pとなり最下位へ転落しています。

この様な状況の中で、2019年に獲得したビエリクの移籍金未払いが報じられています。現時点で未払いの移籍金が800万ポンド残っていますが、アーセナルはこの移籍金を全額受け取ることが保証されており、新たなオーナーはこれを完済しなければなりません。

2019年に5年契約で加入したビエリクですが、二度の大怪我による長期離脱で34試合の出場に止まっています。

現在も膝の怪我でリハビリ中の様ですが、先週から接触を伴わないセッションに復帰したそうです。
(ソース:Mirror

 

 

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