【アーセナル移籍ゴシップ】PSGが再びベジェリンに関心?/マリに追加の移籍金発生/オーバは全盛期を過ぎた?

スポンサーリンク

 

パリSGがベジェリンに再び関心?

f:id:jaguar541:20210223083454j:plain

 

CBSスポーツの報道によると、パリSGが今夏の移籍市場で再びベジェリン獲得に動くらしいです。

 

情報提供者の話によると、ベジェリン自身も今夏の移籍を検討し始めているらしく、それを受けてパリSGも再び獲得に動く準備を進めているそうです。

 

なお、ベジェリンに興味を示しているのはパリSGだけではなく、古巣バルセロナのほかセリエAの2クラブも関心を持っている様です。

 

アーセナルとベジェリンの契約は今夏で残り2年となりますが、クラブはベジェリンに対して自分達のプランを説明していないそうです。

 

パリSGは昨夏の移籍市場でもベジェリン獲得に動いており3,500万ドル(約37億円)前後のオファーを出していたそうですが、アーセナルは移籍金を5,000万ドル(約53億円)に設定しているためオファーを拒否しています。

 

なお昨夏の時点で、ベジェリンは26歳という年齢もあり、アルテタの下でチーム再建に取り組むよりも優勝争いがしたいと考えていたらしいです。選手として全盛期を迎えつつあることを考えると、全盛期の数年をアーセナルの再建に費やすよりトロフィーを望む方へ心が動いたとのこと。

 

アーセナルは今シーズンも同じ問題に直面しており、欧州大会出場権争いを強いられています。トップ4から11P差の10位となっていますが、シーズンの残りは13試合となっています。

(ソース:CBS Sports

 

フラメンゴにマリの移籍に伴うボーナス分を支払う

先日のマン・C戦ではCBにホールディングとパブロ・マリの二人がスタメン起用されました。この3日前に行われたEL・ベンフィカ戦では、ガブリエウとダビド・ルイスの二人を起用していただけに、二人とも入れ替える采配は驚きをもたらしました。

 

マリがプレーするのは先月行われたFAカップ3回戦のニューカッスル戦以来となりますが、シティ戦の出場で今夏にアーセナルへ完全移籍で加入して以来の出場数が10試合になっています。

 

これにより、アーセナルは前所属元のフラメンゴに対して100万ユーロ(約1.3億円)のボーナスを支払うことになる様です。

 

ブラジルでの報道によると、フラメンゴからマリを完全移籍で獲得した際の契約には、10試合プレーするごとに追加ボーナスを支払う条項が盛り込まれているとのこと。

(ソース:football.london) 

 

オーバメヤンは全盛期を過ぎている?

SKYスポーツのジェイミー・レドナップ氏は、シティ戦後のコメントでオーバメヤンは全盛期を過ぎていると語りました。

 

今シーズンのオーバメヤンはチームの絶不調もあってなかなかゴールを決められない状況が続きました。しかし、シティ戦前のリーグ戦2試合でハットトリックを含む5ゴールを挙げるなど復調の兆しが見えました。

 

しかし、シティ戦ではルーベン・ディアスとジョン・ストーンズに完璧に押さえ込まれ、1本も枠内シュートを打つことが出来ませんでした。

 

レドナップ氏は安定したパフォーマンスを発揮できていないオーバメヤンについて、いよいよ年齢の影響が出始めたと感じている様です。

 

ジェイミー・レドナップ氏

「オーバメヤンは全盛期を過ぎているようだ。もちろん、彼にはまだ時間が残されているし、これからもハットトリックを決めるだろう。

 

しかし、彼を見ているとスーパーパワーを失ってしまった様に見える。彼が初めてプレミアリーグへやって来たとき相手選手を追い抜く姿を見れたし、ドルトムントでもそうだった。

 

それが今では相手のいいカモにされている。

 

彼はチームの先導役を担っているが、今はサカやスミス=ロウといった選手達がチームを牽引している。」 

 

この ” オーバメヤンは全盛期を過ぎた ” という指摘はアルテタにとっても懸念すべき事柄であり、エドゥの移籍市場での活動にも影響を与えるものです。

 

レドナップ氏が指摘するように、オーバメヤンに衰えが見え始めているのであれば、トプ4へ復帰するというクラブの目標を達成するためにも、夏の移籍市場でストライカーを獲得する必要が出てきます。

 

アーセナルは以前からセルティックでゴールを量産しているオドソンヌ・エドゥアールの獲得に関心を示していると報じられていますが、来シーズンには契約切れとなることから今夏の売却が噂されています。

 

オーバメヤンは本当に全盛期を過ぎたのでしょうか?そして後任をエドゥアールが務めることになるのでしょうか?

(ソース:football.london) 

 

ベンゲル時代のワースト記録を下回るか?

アーセナルを22年に渡って指揮したベンゲルですが、その22年間の中で最も成績が悪かったのは最終年の2018年でした。

 

2018年のアーセナルは19勝13敗6分の63Pで6位に終わっていますが、今シーズンのアーセナルはその成績も下回る可能性があります。

 

現在のアーセナルは25試合を終えて34Pしか獲得できておらず、ベンゲルのワースト記録に到達するためには残り13試合で9勝2分以上の成績を残す必要があります。そして、それを達成するためには敗戦はあと1試合しか許されません。

 

アルテタはトップ4への復帰を目標としていますが、それにはベンゲルのワースト記録を上回るのと同じくらいの大活躍が必要です。

(ソース:The Sun

 

 

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2021-2-22/

  

503 Error - Service Temporarily Unavailable

 

  

Twitterもやってます→

スポンサーリンク

 

 

タイトルとURLをコピーしました