20-21 プレミアリーグ 第25節
アーセナル 0−1 マンチェスター・シティ
《得点》
アーセナル:
マン・C:2’スターリング
【出場メンバー】
レノ
ベジェリン
ホールディング → 82’ダビド・ルイス
パブリ・マリ
ティアニー
ジャカ
エルネニー → 86’セバージョス
サカ
ウーデゴール → 73’スミス=ロウ
ぺぺ → 73’ラカゼット
オーバメヤン
=ベンチ=
ライアン
ソアレス
ガブリエウ
ウィリアン
マルティネッリ
アルテタ監督:試合後のコメント
アルテタ監督
「とてもフラストレーションを感じている。なぜなら、我々はその事(※序盤に失点しないこと)について話し合っていたからだ。これによって我々は極めて説得力のある方法でブロックを突破しなければならなくなった。
我々は考えていたことと真逆のことをしてしまった。ボックス付近で余裕を与えてしまい、時にはスターリングがボックス内のど真ん中でヘディングできる有り様だった…。シティ相手に勝ちたいと思っていたら、そんな事はできないはずだ。
ただ、その後は可能な限りベストな方法で対処しようとしていた。相手とのマッチアップで良い場面もあったしチャンスも何度か作ったけれど、ボックス周辺でのクォリティに欠けていて、適切なパスとゴールに繋がる適切な選手を見つけることが出来なかった。
こういう相手と対戦するときは全てが完璧じゃなければいけない。
我々が今日示した様に、個性と勇気を持って自分達のやり方を貫くのは本当に難しい事なのだ。
この数ヶ月、シティの試合を何度も見てきただけにね。それが出来たことは誇らしい事だと思うが、我々はこの試合から何も得られなかったので当然がっかりしている。
最初の10分間を除いて、我々が苦しめられるだろうと話していたことは起きなかった。相手は2〜3回それをやって来て我々も危うい状況になったが、その後その部分を修正してからは遥かに良くなったし快適だった。」
ティアニーとパブロ・マリがフル出場を果たした事について
「我々には全ての選手が必要なので重要なことだ。
現在、試合から次の試合へ向けての回復に苦労している選手がいる。彼らはこれまでのプレー時間が多かったので、最後には両チームとも疲労の色が見えた。
選手達も努力しているし頑張っているので、彼らに過度な要求をすることはできないよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ホールディングは脳震盪サブルールを適用されての交代でした。今後数日間は経過観察を行う事になりチームを離脱します。
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