2022-23シーズンのチームフォト
2022-2023シーズンの公式チームフォト撮影が行われました。撮影は長年に渡りクラブ専属写真家を務め、All or Nothingの中で熱いスピーチを行ったことでもお馴染みのスチュワート・マクファーレンさんが行いました。
今夏に加入したジェズス、ジンチェンコ、ターナー、ビエイラ、マルキーニョスが初めて参加したほか、怪我で長期離脱中のエルネニーや先日手術を受けたばかりのスミス・ロウも参加しています。
(ソース:Arsenal.com)
ブライトンのトロサールに関心か?
アーセナルがブライトンのベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(27)に関心を示しているとGoalが報じています。
トロサールは2019年にヘンクからブライトンへ加入しており、現在まで111試合23ゴールという成績を残しています。
先週の土曜日に行われたリバプール戦ではアンフィールドでハットトリックを達成する大活躍を見せました。
今シーズンの活躍を受けてビッグ・クラブから注目を集め始めており、アーセナル以外にもチェルシーが興味を示しているそうです。
なお、Monday Night Clubのインタビューに応じたトロサールは自身に関する移籍の噂についてもコメントしており、「実際にどんなクラブが獲得に動くのか分からないから何とも言えない」と述べています。
ただ、自分の実力は分かっているしデ・ゼルビ監督に代わってからより高い位置でプレーする様になったので、ゴールチャンスも増えてもっとゴールも決められるようになると語っています。
(ソース:Goal)
チェルシーがマルティネッリの動向を注視?
90MINによると、チェルシーがマルティネッリの獲得に興味を示しており動向を注視しているらしいです。
マルティネッリは2019年にブラジルのイトゥアーノからアーセナルに加入しており、当時は4部リーグ相当のクラブからプレミアリーグへの移籍ということで大きな注目を集めました。
その後は順調に成長しており、まだ21歳ながら現在まで通算93試合21ゴールという成績を残しています。特に今シーズンは好調なチームの中でも存在感を発揮しており9試合で3ゴールを決めています。
アーセナルとの契約は2024年までとなっていますが、クラブが1年契約を延長できるオプションが盛り込まれているとされます。
ちなみに、マルティネッリに関しては昨シーズンのカラバオ・カップ準決勝で対戦したリバプールのクロップ監督が大絶賛しており、試合後の会見で「みんなマルティネッリの名前を覚えておいた方がいい、とんでもない才能の持ち主だ」と語ったことで話題となりました。
(ソース:90MIN)
1月にロコンガとロカテッリのトレードを画策??
アーセナルが1月の移籍市場でロコンガとユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(24)のトレードを画策しているらしいです。イタリアのCMWの記事をデイリー・エクスプレスが引用して伝えています。
アルテタ監督は中盤の補強を熱望しているとされており、その中でロカテッリは必要なクォリティが全て備わっていると評価されています。
現在、リーグ戦8試合を終えて7勝1敗と絶好調で首位に立つアーセナルではジャカとパーテイの二人が中盤で強力なコンビを形成しています。
しかし、パーテイは怪我で欠場することが多く今シーズンも既に一度太ももの怪我で離脱しています。エルネニーも怪我で長期離脱しているため、バックアップはロコンガが務めていますがクォリティ不足は否めません。
パーテイのバックアップ問題は解決が急務で、今夏の移籍市場終盤にはアストン・ヴィラのドウグラス・ルイス獲得に動きましたが実現しませんでした。
このような状況の中で1月の移籍市場でロコンガとロカテッリのトレードを検討しているとの噂が出ています。
ただ、ロカテッリは現在サッスオーロからユベントスへ2年間のローン移籍中で、今シーズン終了後には買取義務が発生するようです。そのため獲得の場合は交渉が複雑になることが予想されます。
(ソース:Daily Express)