【アーセナル移籍ゴシップ】オックスレイド=チェンバレンの再獲得を検討?

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オックスレイド=チェンバレンの再獲得を検討?

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アーセナルがリバプールのオックスレイド=チェンバレン(28)の再獲得に興味を示しているとサンが報じています。

オックスは2011年に移籍金1,500万ポンドでサウサンプトンからアーセナルに加入し通算132試合に出場しました。

その後、2017年に3,500万ポンドの移籍金でリバプールへ移籍しています。リバプールではプレミアリーグやCLで優勝を経験しましたが、最近は出場機会が減少しています。

昨シーズンは膝の怪我で開幕から4ヶ月間離脱していました。しかし、怪我から復帰してから現在までスタメン出場はたったの4試合です。

明らかにクロップのファースト・チョイスでは無くなっており、チーム内での序列が下がっている様です。オックスも出場機会の少なさに不満を感じているらしく、1月の移籍を検討しているのだとか。

一方のアーセナルも、1月の移籍市場で買取オプション付のローン移籍で獲得することに興味を示しているらしいです。

アーセナルはオックスの経験がサカやスミス・ロウといった若手の成長に役立つかもしれないと考えているそうです。

また、ジャカが膝の怪我で長期離脱していることに加え、年明け1月からアフリカ・ネイションズ・カップに参加するためトーマスとエルネニーが離脱するため、中盤の選手が不足するという事情もあります。

リバプールとオックスの契約は2023年まで残っていますが、リバプールは適切なオファーがあれば放出する可能性があるようです。
(ソース:The Sun

 

ニューカッスルがラムジーを獲得へ?

最近、サウジアラビアの政府系ファンドに買収されたニューカッスルが、ユベントスのラムジー獲得に注目していると噂されています。

ラムジーは2008年から2019年までアーセナルでプレーしましたが、2019年7月にFAでユベントスに加入しました。

これまでニューカッスルとラムジーがリンクする噂はありませんでしたが、買収によって豊富な資金を得たことから今後は有名選手を積極的に補強すると考えられています。

ニューカッスルを14年間所有していた前オーナーのマイク・アシュリー氏は、クラブへの投資を最小限にすることで有名でした。

そのため、ニューカッスルはFFPに違反することなく今後12ヶ月間で1億5,000万ポンド(約229億円)もの大金を補強に投入できるらしいです。

ラムジーにはウルブスやクリスタル・パレス、エバートンなども興味を示している様ですが、ニューカッスルはラムジーがユベントスで受け取っている高額な給与を問題なく支払えるほど飛び抜けた資金力を持っています。

ラムジーは来シーズン、プレミアリーグに復帰するのでしょうか?
(ソース:Daily Express

 

 

 

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