−プレミア・リーグ第2節−
得点:18’ディアビ、22’ディアビ、37’カブール、51’ギャラス、69’ラムジー
【出場メンバー】
エブエ
ギッブス
セスク → 45’ラムジー
エドゥアルド → 71’ベントナー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
ギャラスを退場させ無いかった判断について…
「正直なところ、あの場面については私自身も確信があった訳ではない。
決して(ピッチの)外から確実な判断を下せない。 だが、どの選手が最初に
引っ張ったかなど絶対に分からない。 誰が最初に引っ張ったかを確かめる
には、リプレイをスローで観ないと分からない。 たぶんギャラスが邪魔され
たのだろう。 私には分からないがね。 私からはハッキリと見えなかった。」
ゴールを奪って試合に勝つことについて…
「我々は常にゴールを奪えると思っている。 序盤の2試合で10ゴールを
奪うことが出来た。 もっと奪えたかもしれないがね。 最高に素晴らしいスタ
ートだ。 自身と勢いに繋がる。 最初の週は2つの難しいアウェー戦で非常
に良い結果を残せた。 2週目には、セルティック戦とマン・U戦と言う新たな
試練が待っている。 エキサイティングであり、面白い試合になるだろう。」
アーセナルの素早いパスについて…
「MFたちはエリア内に走りこむ為の素晴らしいスペースを作り出してい
ると思う。 エリア前での我々は、より危険な存在だ。 現在までの得点を分
析してみると、ストライカーたちはゴールを奪うよりアシストすることが多い。
おそらくこの方法によって、我々が良いプレーが出来るのだろう。」
「アブの方が攻撃的な選手だけれど、彼が守備的なプレーをすると決意
するなら、まさしくヴィエラに似ている。 ギャラスがピッチに居ないときは、
デニウソンをCBに下げ、ディアビには中盤で守備的な役割を与えた。 ボー
ルを奪う姿はパトリックそっくりだ。 しかし、彼には守備から攻撃へと素早く
切り替わり、相手エリア近くまで行く素晴らしい力を持っている。 カウンター
・アタックの時は、誰も彼についていけない。 ファンタスティックだ。」
批評家が間違っていたことを証明したいのかについて…
「その事は私を大いに満足させるけれど、我々の仕事はどんな意見でも
受け入れなければならない。 それに反論する唯一の方法は、次の試合で
勝つことだ。 我々の試合については、『黙って言わせておけ。 そして試合に
勝つのだ』。 そうするのがベストなのだ。」
エミレーツを取り巻く自由な雰囲気について…
「ファンはポジティブだったと思う。 今日、我々が少々単調になる場面が
あったが、素晴らしい場面も幾つか作った。 常に観客がチームを後押しして
くれていると思う。 我々は、スタジアムを何か特別な場所にしょうとしている。
そうすることで全体が暖かくなるのだ。 こう言うことまで私の責任では無いこ
とは重々承知しているけれど、我々はスタジアムを特別な場所にしたい。
いや、むしろ我々がするのだ。」
上手くいかない場面での観客の支えについて…
「それは全く予期できなかった。 北部のセルティックやさらに熱狂的な
ファンを持つレンジャーズなど幾つかの例外はあった。 だが、ロンドンのよ
うな大都市ではチームの方からウェーブを起す必要がある。 観客をシート
から立ち上がらせないといけない。 たぶん、そうならない時はチームの印
象が良くないのだ。 人々は、チームで何が起こっているかを常に説明でき
る訳ではないけれど、チーム全体が良いか、悪いかは感じとっている。 昨
年、我々はファンたちに対して、勝てると言う十分な確信を与えることが出
来なかった。 まぁ恐らく、我々に対するネガティブな評判がファンたちの新
年に影響を与えたのだと思う。」
ストライカーのゴール不足について…
「それは、我々がどこからでもゴールを奪えると言うことだ。 ファン・ペル
シが中央でプレーするのは、彼がスペースを作り出し素早い判断とテクニッ
クでチャンスを生み出すからだ。 今日はラムジーへアシストしている。 今
のところ、ストライカーはボールの供給役を務めている。 エドゥアルドもディ
アビのゴールをアシストした。私にとって優れたチームと言うのは、誰もがゴ
ールを奪え、ストライカーはゴールもアシストも出来るというチームだ。 現在
は、彼らのゴール数よりアシストの方が多いけれども、そのうちファン・ペル
シやエドゥアルドからもゴールが生まれるだろう。 つまり、今のところストライ
カーがゴールを決めなくてもゴールを量産出来ているのだから、私は非常に
満足している。」
(ソース:Arsenal.com )
■ハムストリングの違和感のためハーフ・タイムで退いたセスクについて、ベンゲル
は症状が重い可能性もあると語ります…
ベンゲル監督
「もし軽い肉離れなら1〜3週間のOUTだ。 だが、もし軽い張りだけなら水曜
日の試合を欠場するだけで済む。 48時間以内に症状が判明するだろう。」
「我々はセスクが軽い怪我を抱えた状態で試合に使った。 彼はそれを悪化さ
せてしまった。 今は推移を見守ろう。」
(ソース:Sky Sports )
チームは快勝しましたが、早くもセスクが離脱しそう
この段階でセスクを欠くと勢いに乗り切れないのでヤバイなぁ
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コメント
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セスクは確かにイタいですけど、ウィルシャーとかに期待してます。
それよりもアルシャビンが気の抜けたプレーをしているのが気になります…
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ポーツマス戦も見てしまいました。
初戦見てアーセナル今年なんか
気になると思いまして。
ポジションチェンジが多く動きまわり
多彩で見てて非常に楽しいです(*^▽^*)
そしてウォルコット選手を次節で
見れたらなお楽しいんだろうなぁと。
ではでは
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セスクが心配でたまりません(ρ_;)
若手の活躍がみられますね!ほんとに順調だと思います。
ただ、やはり補強はしておいたほうが良いと思います。ロシツキーにナスリにセスクと、中盤が心配ですし、CBもふたりが安定してるいまは良いですが、怪我などの問題を抱えたら…。
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>ガンバ-アーセナルさん
セスクの状態は心配ですね…。
万が一の場合はアルシャビンが代役を務めるのかもしれませんね。
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>ナガトタカムネさん
コメントありがとう御座いますm(__)m
良いときのガナが復活しつつありますね。
ベストメンバーじゃないにも関わらず勝ててるのは良いことだと思います。
離脱中の選手が復帰してくるまで好調を持続できるかがカギですね~。
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>BUBIMIRさん
怪我人が頻発してる現状を考えればねぇ…。
ベンゲルに何か秘策はあるのかな?(^_^;)