−プレミア・リーグ−
マンチェスター・ユナイテッド 1−0 アーセナル
得点:40’パク・チソン
【出場メンバー】
サニャ
コシエルニー
ナスリ
ウィルシャー → 62’セスク
ソング
−ベンチ−
ファビアンスキー
ジュルー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
アーセナルにとって価値のある試合だったと思うか…
「私がどう思うかは重要ではない。 我々は試合に敗れた。 私は出来る限り客観的に考えたいと思う。 我々は力強さと組織力のレベルを上げてきた。 全体的にみて、マン・Uは非常によく守っていたと思う。 テクニカルなクォリティは両チームともにそれほど高くなかった。 その理由は、ピッチの状態が非常に悪かった体と私は考えている。 思い通りの試合が出来なかった。」
「マン・Uはとてもシンプルな試合をしていたけれど、非常に効率的だったと言える。 なぜなら、彼らはゴールを奪ったが、我々は十分なチャンスを作れなかった。 彼らのプレーを賞賛したい。 彼らはとてもよく守っていただけでなく、一つのミスも犯さなかったのだからね。 我々のパスワークには速さがなかったし、彼らを混乱させるのに十分なキレもなかった。」
オールド・トラットフォードのピッチ状態について…
「もし状態の良いピッチと悪いピッチのどちらがよいか聞かれたどうする? マン・Uもピッチ状態の影響から、テクニカルな面で頻繁にミスを犯していた。 バウンドしやすくスリッピーだった。」
フィジカルな試合だったが…
「今夜は、トップレベルの戦術を駆使して戦う2チームによる、非常に激しい試合だった。 マン・Uは守備に対する集中力が高かったが、我々にはそれを崩せるだけのキレがなかった。 立ち上がりの我々は少しナーバスになっていた。 彼らの守備を崩せなかったからね。 マン・Uの堅守に賞賛の言葉を贈りたい。」
マン・Uの堅守について…
「守備でミスをしないという高い集中力が見て取れた。 我々がボールをキープするチームだということは彼らも熟知しているし、組織で守備に集中して、我々を捕まえて崩していくつもりだったのだろう。 フェアにみても、我々には試合を支配し、チャンスを作り出すほど危険な存在ではなかった。 後半には、全員で彼らを崩してチャンスを作りだそうとする場面もあったものの、逆に彼らはそれを利用してカウンターアタックを仕掛けてきた。」
アーセナルのタイトル獲得の可能性について…
「この敗戦には非常に大きなフラストレーションを感じているし、大きな失望を感じている。 だが重要なことは、次の試合で立ち直ることだ。 今夜の試合を見ても、タイトル獲得を信じれない理由は全くないし、より攻撃的なプレーが出来ることは我々自身がよく知っている。」
(ソース:Arsenal.com )
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