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ユベントスは条件次第でヴラホヴィッチの放出に応じる?
イタリアのTuttosportによると、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動くと噂されているユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(24)について、ユベントスは条件を満たせばオファーを聞く用意があるらしいです。Sport Witnessが引用して伝えています。
アーセナルはチームを更なる高みへ押し上げるためには新たなストライカーの獲得が必要だと考えているようで、その中で以前から興味を示していたヴラホヴィッチの獲得へ向けて準備を進めているそうです。
ユベントスはヴラホヴィッチの現在の価値や支払っている給与を考えると、取引に応じる可能性があるとのこと。
報道によると、ユベントス側は移籍金6,000万ユーロ(約99億円)に加え、来季から年俸1,200万ユーロ(約20億円)となる現行契約の費用も腐乱するのであれば喜んで放出するのだとか。
ただ、アーセナルがどれだけ真剣にヴラホヴィッチ獲得を考えているのか、そしてどれだけの移籍金を支払う用意があるかはまだ不明とのこと。
近年、巨額の移籍金を投じているアーセナルにとって6,000万ユーロという金額はそこまで高額ではないものの、給与はあまりにも高額過ぎます。
しかし、ヴラホヴィッチ側は給与を減額する気が無いようなので、獲得する場合はそれを受け入れるしかないようです。
(ソース:Sport Witness)
レアル・マドリーのメンディに興味あり?
フランスのL’Equipeによると、アーセナルやマン・C、マン・U、リバプール、ニューカッスルなど複数のクラブがレアル・マドリーのフランス代表SBフェルラン・メンディ(28)獲得に興味を示しているらしいです。caughtoffsideが引用して伝えています。
メンディは2019年にリヨンからレアル・マドリーに加入すると、現在まで165試合6ゴール10アシストという成績を残しています。
また、その間にリーグ優勝2回、CL優勝2回、コパ・デル・レイ優勝と数々のタイトルを獲得してきました。
ただ、現在の契約が2025年までとなっているものの、左SBのレギュラーとしてカマビンガが定着していることもあってレアルは契約更新に消極的なようです。
この様な状況を受けて、アーセナルとリバプールはメンディの代理人と接触して今夏の移籍に興味があるかを確認したらしいです。
アーセナルはジンチェンコの去就が不透明となっており、移籍に備えて後任を探しているとされています。
アーセナル以外にもプレミアリーグの複数のクラブがメンディに関心を示しているようですが、メンディ自身は移籍する場合は有名クラブへ行きたいと考えているらしく、ニューカッスルへ行くことは無いようです。
なお、レアルはまだメンディの移籍金を設定していないのだとか。
(ソース:caughtoffside)
ウルブスのアイト=ヌーリ争奪戦に参戦中?
Mirrorによると、アーセナルやマン・C、リバプールなどがウルブスのアルジェリア代表SBライアン・アイト=ヌーリ(22)を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。
アイト=ヌーリは攻撃的なSBで今季のウルブスで最も優れたパフォーマンスを発揮している選手の一人です。
ウルブスは2021年にアンジェからアイト=ヌーリを獲得していますが、その際の契約に次回移籍時に発生する移籍金の50%をアンジェに支払うという内容が盛り込まれているそうです。
ただ、ウルブス側にはこの売却条項を事前に買い取るオプションもあるのだとか。
(ソース:Mirror)
