23-24 プレミアリーグ 第34節:ウルブス vs アーセナル戦の結果

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23-24 プレミアリーグ 第34節

ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ 0-2 アーセナル

 

≪得点≫
ウルブス:
アーセナル:44’トロサール、90’+4’ウーデゴール

 

【出場メンバー】
ラヤ
ホワイト
キヴィオル
サリバ
ガブリエウ
ライス イエロー
ウーデゴール
ハフェルツ
ジェズス → 79’パーテイ
サカ
トロサール イエロー → 71’マルティネッリ

 

=ベンチ=
ラムズデール
スミス・ロウ
エンケティア
ジョルジーニョ
ビエイラ
ネルソン
ジンチェンコ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

再び勝利を手にすることが如何に重要かについて

「本当に良かった。とても素晴らしいパフォーマンスだったと思う。もちろん、結果やクリーンシートを維持できたこともそうだが、なによりチームとしての個々のプレーが更にもう一歩前進できることを示しているし、こういう時期にこそ必要な立ち直る力と決意を確かなものにして再び立ち上がり『自分はここにいる、力を示してチームに影響を与える』と言えるようにした。」

 

我々の苦境から立ち直る力について

「ここ数週間の試合数と試合内容をみて欲しい。今日の試合でも選手達の姿勢やしっかりと走る姿はトップレベルだったと思うが、彼らの中には試合に勝ちたい、ベストな状態で戦いたいという気持ちがある。

選手達の努力に疑問の余地はないし、結果についてはそれとは別の話しだ。特にチームが示したメンタリティと姿勢には満足しているよ。」

 

監督としてもっと交代することを考えたか

「我々もその可能性についていろいろ考えた。スコアや試合の状況、そして相手がやってくる事に関連して試合をマネージメントする必要があったし、それを行うための多くの選択肢も持っていた。

しかし、総じて試合に出ていた選手達は本当によくやってくれたと思う。それにサブの選手達も我々が期待していた様なインパクトを与えてくれた。

残念ながら全員を起用することはできないのだが、彼らにもより多くのプレー時間があって然るべきだと思っている。」

 

現在の試合数の多さについて

「これに関しては我々やペップ(・グァルディオラ監督)、私自身の問題だけではない。これは選手達の福祉に関することであり、特に欧州大会に出場している場合は全ての試合を同じように戦う必要がある。

7日間プレーしていないチームがある一方で、3日前に試合をしてより多くの回復が必要なチームがあり、その後でプレミアリーグやFAカップの試合をプレーしなければならない状況はフェアじゃないと思う。

適切ではない。どこからどう見ても正しいとは思えないね。選手達を守り、彼らのことを考え、しっかりと回復してパフォーマンスを発揮し毎週彼らが見せてくれるショーを維持できるように、回復に最大限の時間を与えられるよう可能な限りの努力をしよう。」

 

アウェーで6試合連続無失点を達成したことについて

「これを成し遂げるのは非常に難しいことだし、最後に達成されたのがいつ頃なのか分からないけれど、最近ではないだろう。それくらい極めて困難なことだからだ。

選手達が見せた組織力や理解力、特に守備時に見せる情熱を称えたい。それがチームが試合に勝つ為の基盤となっているからね。」

 

ラヤのセーブについて

「本当に最高だった。彼はその時点まで相手に何も許していなかったが、我々はゴールに繋がる決定的な場面が何度かあったのにゴールを奪えずにいた。もしあれが決まっていたら確実に試合の流れが変わっていただろう。

ダビド(・ラヤ)はあの場面で絶対に必要だったセーブをしてくれて、我々はその後のチャンスを活かすことができた。

先制点のタイミングも良かったと思うし、とても嬉しいよ。」

 

頼りになるラヤのパフォーマンスについて

「彼はシーズンを通して非常に安定していたと思う。我々の数字がそれを物語っている。」

 

トロサールの影響力について

「彼はリトル・マジシャンだね。彼はどんな場所からもゴールを決めることができるので、相手にとって大きな脅威となる。

常に冷静で落ち着いているし様々なポジションでプレー可能だ。チームに彼がいてくれて本当に嬉しいよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

23-24 プレミアリーグ 第34節:ウルブス vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス/元会長のサー・チップス=ケズウィック氏が死去

 



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