【アーセナル移籍ゴシップ】ジョルジーニョと契約延長へ、エンケティアに退団の可能性ほか

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ジョルジーニョに新契約をオファー

精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデヴィッド・オーンステイン氏によると、アーセナルがジョルジーニョに新契約をオファーしたとのこと。

ジョルジーニョもこのオファーを受け入れサインする見込みだと伝えています。

アーセナルとジョルジーニョの契約は今シーズンまでとなっています。1年間の契約延長オプションが付帯していますが、クラブはジョルジーニョの重要性を認識しており、それに報いるためにもオプションの行使ではなく新契約をオファーすることにしたそうです。

 

ロマーノ氏:エンケティアに今夏退団の可能性ほか

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、エンケティアの去就について触れています。

ロマーノ氏によると今夏のアーセナルでは多くの選手に退団の可能性があるようです。セドリックに関してはシーズン終了後に契約満了に伴いFAとなることが決定しています。

そして、常にプレミアリーグの他クラブやブンデスリーガのクラブなどから多くの関心が寄せられているエンケティアにも移籍に関しても、移籍へ向けた具体的な可能性があるとのこと。

エンケティアにはこれまでもウェストハムクリスタル・パレスボルシアMGなどのクラブが関心を示しているようですが、実際にどのクラブがオファーを提示するか注視する必要があります。

アーセナルは新たな前線の選手を探しているほか、既にジェズスだけでなくハフェルツ、トロサールもストライカーとしてプレーすることができるため、エンケティアにとっては厳しい状況が続いています。

 

なお、ストライカーの獲得に関しては最近フェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)の名前が取り沙汰されています。

この件に関しては、ロマーノ氏が知る限りにおいて一部で報じられているような高度な話し合いが行われているという情報は把握していないようです。

エールディビジでの大活躍を受けて多くのクラブが興味を示しているのは事実らしいですが、アーセナルと接触したという話は知らないとのこと。

ただ、フェイエノールトを率いるスロット監督が来季からリバプールの監督に就任するため、ヒメネスも退団する可能性はあるかもしれません。

 

最後にロマーノ氏はパーテイに関しても動向を注視したいと述べています。アーセナルはパーテイのピッチ上でのパフォーマンスに大満足していますが、怪我が多いほか現在の契約が2025年までとなっていることもあって今夏に決断を迫らせると思われます。

現状では何も決まっていませんが、シーズン終了後に今後についての話し合いを行なうようとなっているそうです。

(ソース:caughtoffside

 

アカデミーの新星にドルトムントとローマが関心

移籍情報の専門家ベン・ジェイコブズ氏がcaughtoffsideで明かしたところによると、アーセナル・アカデミーで今季大活躍しているU-17デンマーク代表FWチド・オビ=マルティン(16)に対して、ドルトムントASローマが関心を示しているそうです。

今シーズンのオビ=マルティンはユースの試合で合計28ゴールを記録しており、先日の試合では1試合7ゴールという驚異的な数字を残しました。

このセンセーショナルな活躍は当然のように海外クラブの目にも止まり、アーセナルは彼の流出を心配しているそうです。

と言うのも、オビ=マルティンが新しい代理人と契約しており、11月に17歳の誕生を迎えてプロ契約が可能になる前に移籍する可能性があるからです。

ジェイコブズ氏によると、そこまで差し迫った状況では無いとのことですが、ドルトムントとASローマといった関心を示すクラブに扉が開かれた状態ではあります。

しかし、アーセナルはこの状況にも落ち着いているのだとか。オビ=マルティンはアルテタ監督の下で若手が成長する姿を見ているため、自身への関心が高まったとしてもアーセナルでプレーし続ける道を選ぶと思われます。

(ソース:caughtoffside

 

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