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ロマーノ氏:ユスフ・フォファナ獲得の噂とガブリエウの契約延長について
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、獲得の噂が報じられるユスフ・フォファナと契約延長へ向けた動きが伝えられるガブリエウの状況について触れています。
まずASモナコのフランス代表MFユスフ・フォファナ(25)について。ロマーノ氏によると、多くのクラブがフォファナに関心を示していることは事実のようですが、現時点でアーセナルを含むどのクラブとも具体的な話は無いそうです。
中盤の補強に動いているアーセナルにはターゲットの優先順位があり、その中にはこれまでロマーノ氏が言及してきたドウグラス・ルイスやマルティン・スビメンディの名前が入っているとのこと。
なお、ロマーノ氏自身もフォファナのパフォーマンスには感銘を受けているらしく、ビッグ・クラブへの移籍報道が出ること自体は特に驚かないと述べていますが、毎年この時期は様々な憶測が飛び交うので今回の報道もその一つに過ぎないと考えているようです。
(ここまでのソース:caughtoffside)
続いてガブリエウとの契約延長について。アーセナルがガブリエウに対して契約延長のオファーを準備していると報じられましたが、ロマーノ氏が知る限り現時点では進展具合を含めて具体的なことは何も分からないようです。
アーセナルとガブリエウの契約はまだ3年も残っていることから急ぐ理由もありません。そのため、適切なタイミングで話し合いが行われるだろうとロマーノ氏はコメントしています。
(ここまでのソース:caughtoffside)
グエイ争奪戦が激化?
Football Insiderによると、クリスタル・パレスのイングランド代表CBマルク・グエイ(23)を巡り、アーセナルやマン・U、リバプール、ニューカッスルが争奪戦を繰り広げているらしいです。
グエイは2021年にチェルシーからクリスタル・パレスに加入するとレギュラーとしてプレーしており、今季もここまで公式戦26試合に出場しています。
現在は今年の2月に膝を負傷して以来戦列を離れていますが、6月に開幕するEUROまでには戦列に復帰できる見込みのようです。
クリスタル・パレスとグエイの契約は2026年6月までとなっています。
(ソース:Football Insider)
ジョルジーニョが今夏にFAでユベントスに加入か?
スペインのTodo Fichajesによると、アーセナルとの契約が今シーズン末までとなっているジョルジーニョが契約延長をせずにユベントスに加入する可能性があるらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
報道によると既にユベントスと来季へ向けた契約が締結されているのだとか。ユベントスとしてはチームの中心選手&リーダーとして経験豊富なジョルジーニョを必要としているそうです。
また、アーセナルではスーパーサブという立ち位置ですが、ユベントスはレギュラーとしてプレーする機会を提供できるのでその点はジョルジーニョにとっても魅力的だと伝えられています。
(ここまでのソース:caughtoffside)
なお、caughtoffsideが情報提供者から得た話として報じたところによると、ジョルジーニョにはユベントス以外にもアル・ナスルやアル・イテファク、フェネルバフチェ、ガラタサライなどのクラブが興味を示しているらしいです。
一方のアーセナルはユベントスのフランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)の動向を注視しているそうです。
(ここまでのソース:caughtoffside)
ユベントスとローマがパティーノに興味あり?
イタリアのCalciomercatoによると、ユベントスとASローマがチャーリー・パティーノの獲得に興味を示しているようです。
パティーノはアーセナルで将来を嘱望されている若手ですが、トップチームでの出場機会をなかなか得ることができず、今シーズンはスウォンジー・シティにローン移籍しています。
また、アーセナルとの契約が来シーズンまでとなっていることから、クラブは今夏の移籍市場で売却する用意があるらしいです。
(ソース:The Sun)