※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
ガブリエウと契約延長へ
Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏によると、アーセナルはガブリエウとの契約延長へ向けて動いており、既に予備交渉をスタートさせているそうです。
今シーズンのガブリエウはサリバとのコンビで堅固な守備を形成し、チームのリーグ最少失点に大きく貢献しています。
アーセナルとガブリエウは2022年10月に契約を更新しており、現在の契約はまだ2年以上残っている状況です。
しかし、クラブとしてはガブリエウの傑出したパフォーマンスに報いるため、条件面を改善した新たな契約を結びたいと考えているとのこと。
既にクラブとガブリエウ側との間で予備交渉が行われたそうですが、話し合いはとてもポジティブな雰囲気で終えたようです。
なお、リーグ戦も終盤を迎えチームが優勝争いを繰り広げていることや現行契約がまだ2年以上残っていることもあり、双方とも交渉を急いで行うつもりは無いのだとか。
(ソース:Daily Mail)
モナコのフォファナ争奪戦に参戦か?
スペインのFichajesによると、アーセナルがASモナコのフランス代表MFユスフ・フォファナ(25)争奪戦に参戦しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
報道によれば、アーセナル以外にもアトレティコ・マドリーやACミラン、パリSGなど複数のクラブがフォファナ獲得に動いているのだとか。
アーセナルは今夏のパーテイ退団に備え、高いクォリティを持ったCMFの獲得へ向けて準備を進めているとされます。
フォファナは創造性や中盤のコントール、守備力など攻守に渡り高いクォリティを発揮していることから、パーテイの理想的な後継者となる可能性があるそうです。
アーセナルとしては、来季以降もマン・Cとプレミアリーグで優勝争いを行うためには、さらなるチーム強化が必要だと考えているとのこと。
(ソース:caughtoffside)
ウルブスのアイト=ヌーリ獲得を検討中?
TBRfootballによると、アーセナルとマン・C、チェルシーが今夏の移籍市場でウルブスのアルジェリア代表SBライアン・アイト=ヌーリ(22)獲得を検討しているらしいです。
報道によると、各クラブはアイト=ヌーリ獲得へ向けてスカウティングを続けているのだとか。
今シーズンのアイト=ヌーリはプレミアリーグで大活躍しており、リーグ屈指の左SBに成長しています。
以前からポテンシャルの高さは知られていましたが、今季ついにその才能が開花しました。
なお、ウルブスとの契約は2026年まで残っていて更に1年間の契約延長オプションも付帯しているそうです。
(ソース:TBRfootball)
エルネニーに新たな契約を提示せず?
caughtoffsideによると、アーセナルとの契約が今シーズン末までとなっているエルネニーに関して、クラブは新契約の提示を考えていないそうです。
今シーズンのエルネニーは公式戦6試合の出場に止まっており、プレー時間は96分間しかありません。さらに、その96分間のうち62分間はCLのPSV戦でのものです。
アルテタ監督は全ての大会で優勝争いの出来るチームを目指しているようですが、その為には強力な選手層が必要でまだ1~2名の選手が足りないと思われます。
そして、補強を行うには人員の整理も必要になってくるため、放出候補の一人としてエルネニーの名前が挙がっているのだとか。
ちなみに、エルネニーはアル・イテファクが興味を示しているらしいです。
(ソース:caughtoffside)