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- アルテタ監督:プレス・カンファレンス
- 最新のチームニュースについて
- 土曜日の最初の試合になるが
- ジョルジーニョについて
- 今季CKから16ゴールを決めていることについて
- ライスがフットボール・ライター・アワードで2位となったことについて
- アンドニ・イラオラ監督がボーンマスで成し遂げた仕事ぶりについて
- 監督として史上最年少で通算100勝を達成したことについて
- ライスの指導のしやすさについて
- もしパーテイとティンバーがもっとプレーできていたらどうなっていたと思うか?
- ティンバーの復帰によってスカッドに活気が戻ってきた事について
- ダビド・ラヤのローン移籍を完全移籍にするのか
- ウーデゴールがピッチ外で見せるクォリティについて
- ウーデゴールとサカの関係について
- ウーデゴール、サカ、ホワイトはピッチ外でどんな関係なのか?
- ティンバーは再びU-21の試合でプレーするのか
- クラブがジェズスに対するオファーに耳を傾ける用意あるとの報道について
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
最新のチームニュースについて
「全員フィットしていてプレー可能な状態だ。今から適切な選手選びをするのに頭を悩ませているよ。良い意味で頭が痛い。」
土曜日の最初の試合になるが
「それが現実なので仕方ない。我々は今シーズン、様々なシナリオの下でプレーしてきた。試合に勝って(※他チームの)結果を待つほかない。その事だけに集中する。」
ジョルジーニョについて
「私は彼に残って欲しいし、彼もそのことは知っている。クラブも全面的にサポートしてくれているよ。
彼はピッチ内外で我々にとって極めて重要な選手であり、我々をもっと良くしてくれる存在だ。したがって、私は彼に残って欲しいと思っている。」
今季CKから16ゴールを決めていることについて
「様々な要素が複合的に絡み合ってのものだ。我々はプレーの多くの局面で、試合に勝つ為の競争力を高めるのに役立つと考えられることに数多く取り組んでいる。
そのうえで、セットプレーがフットボールの基本的な要素なのは確かだ。」
ライスがフットボール・ライター・アワードで2位となったことについて
「彼は素晴らしい。ここへ来た初日からインパクトがあったからね。長く在籍したクラブから移籍してくるのは簡単なことではないけれど、彼は本当によくやってくれたと思う。
このチームはとても素晴らしいグループなので、彼のことも本当にサポートしてくれた。加入して直ぐチームに溶け込みスムーズに活躍を始める選手もいるくらいだからね。
確かプレ・シーズンでアメリカに滞在していた時だったと思うけれど、彼がチームに加わって8日か9日しか経っていないときに『2年くらいここにいるような気がする』と言っていたのを覚えているよ。これはとても良い兆候だ。」
アンドニ・イラオラ監督がボーンマスで成し遂げた仕事ぶりについて
「素晴らしい仕事をしているね。プレミアリーグへ来て彼が成し遂げたことは、彼自身やコーチング・スタッフ、そして選手達の大きな功績だと思う。
彼らは難しいスタートだったけれど自分達の信じる道を進んできた。その点で彼は大きな賞賛に値する。
彼らが成し遂げたことは信じられないようなことで、それを成し遂げた方法も非常に重要だと私は考えている。
ファンタスティックな成果なので、おめでとうと言いたい。」
監督として史上最年少で通算100勝を達成したことについて
「それはこの旅の中で多くの方々から多大な協力と貢献をしていただいた結果だと思っている。間違いなく試合に勝つ為の手助けになったよ。
そして、これがトロフィーをもたらす様なもっと大きな事の始まりになる事を願っている。それが我々の望みだからね。」
ライスの指導のしやすさについて
「全くその通りで彼にピッタリの言葉だね。彼は本当に熱心だし目を見開き、耳を澄ませ、学び・情報を得ようとする姿勢を見せている。
その上で、多大な責任と期待を背負うことを受け入れる必要もあるので、時にはそれが重荷になってしまうものだ。
しかし、彼はそれにとても冷静に対処している。まだ若いのにその点がとても印象的だ。」
もしパーテイとティンバーがもっとプレーできていたらどうなっていたと思うか?
「コインで占ってみようか? 全然見当もつかないね。と言うのも、彼らがいたらチームにはより競争力が生まれてクォリティも高まるし、よりリーダーシップも発揮されるようになるからだ。
正直なところ、彼らのポジションでプレーしている選手達は誰もが卓越しているので、これからの展開を見守りたいと思う。
3ヶ月後か6ヶ月後に彼らがもっと多くの試合に出場するようになったら、あなたの質問にお答えできるようになっていると思う。」
ティンバーの復帰によってスカッドに活気が戻ってきた事について
「そうだね、トレーニング・セッションのクォリティも向上するので影響はあるよ。彼の指導力やリーダーシップ、クォリティを目の当りにしたら、他の選手達もそれに合わせてレベルを上げる必要がある。
選手達はお互いにもっと高いレベルの要求をはじめ、互いに顔を見合わせては『プレーを続けたいなら上手くやるしかない』と言い合うんだ。
これはチームにとって非常にポジティブな事だと思う。」
ダビド・ラヤのローン移籍を完全移籍にするのか
「その話はシーズンが終わってからだ。ダビドにはとても満足しているし、彼がクラブとチームにもたらしてくれた全ての事に満足している。
そこに疑問の余地はないのだが、全ての決断はクラブ全体として下す必要があるのだ。」
ウーデゴールがピッチ外で見せるクォリティについて
「何度も言ってきたことだが、彼は素晴らしいキャラクターの持ち主であり、周囲の人々にとっても素晴らしい人物だ。
彼は我々のクラブの価値観を最もよく体現していると思うし、今も成長を続けている。
来月には個人的な部分で幾つかの経験をすることになるようだが、それは彼の成長や一人の人間としても非常に素晴らしいものになるだろう。」
ウーデゴールとサカの関係について
「それが化学反応を生んでいる。ピッチ外では既にとても強い絆が生まれているので、それをピッチ上へ持ち込みプレー時間やトレーニング・セッションを増やし、彼らの間での良好なコミュニケーションを加えると更に関係が発展するし、お互いをより深く理解する上で大きな助けになる。
これらの事は間違いなく起きるものだし、それはベン(・ホワイト)についても同様だ。彼らは長く同じサイドでプレーしているので、現在はかなり安定してきているね。」
ウーデゴール、サカ、ホワイトはピッチ外でどんな関係なのか?
「彼らはとても仲が良くてピッチ外でも多くの時間を一緒に過ごしている。彼らのコミュニケーションの仕方やお互いを見る目を見たら、何か特別なものがあることが分かるだろう。」
ティンバーは再びU-21の試合でプレーするのか
「今夜の試合には出場しない。」
クラブがジェズスに対するオファーに耳を傾ける用意あるとの報道について
「それが何処から出てきた情報なのか分からないね。」
(ソース:Arsenal.com)