23-24 プレミアリーグ 第36節:アーセナル vs ボーンマス戦の結果

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23-24 プレミアリーグ 第36節

アーセナル 3-0 ボーンマス

 

≪得点≫
アーセナル:44’サカ(PK)、69’トロサール、90’+6’ライス
ボーンマス:

 

【出場メンバー】
ラヤ
ホワイト
冨安
サリバ
ガブリエウ
パーテイ イエロー
ウーデゴール
ライス
トロサール → 80’マルティネッリ
ハフェルツ イエロー
サカ → 85’ジェズス

 

=ベンチ=
ラムズデール
スミス・ロウ
エンケティア
キヴィオル
ジョルジーニョ
ビエイラ
ジンチェンコ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

簡単な試合では無かったが

「簡単な試合になるとは思っていなかった。ただ、我々は今シーズン最高とも言える内容で前半のスタートを切った。

我々のパフォーマンスは信じられないほどだった。ボールを持っている時はとても落ち着いていたし、ボールを持っていないところでも非常にアグレッシブだった。

多くのチャンスを生み出していたので楽に3点か4点、5点は奪えそうだった。

しかし、実際には1点しか奪うことができなかった。これに関してはボーンマスを称えるべきだろう。彼らは幾つかの変更を加えることで我々に問題を引き起こし、その結果試合がややオープンな状態になったからね。

そうなるのは避けたかったけれど、その様な試合にの中でも我々は幾つかの状況を適切な方法で解決し、ゴール前でも極めて効率的に得点を奪い、さらにはクリーンシートも維持することができた。」

 

後半はナーバスになっていたようだが

「対戦相手のクォリティが高いので、そういった瞬間を乗り切るしかない。その様な状況になることは分かっていた。

前半に2点・3点と決めることができたら違うゲームになっていただろう。しかし、そうする事ができなかったのだから、その様な瞬間をしっかりマネージメントすることがとても重要になってくるのだ。」

 

ダビド・ラヤのゴールデン・グローブ賞受賞について

「本当に嬉しい。まだ数試合残っている中でこの様な数字を残せたことは、チームにとっても大きな成功と言えるだろう。

これがタイトルやトロフィー獲得に近づく大きな土台となっている。ダビドを含めた全員の貢献は本当に素晴らしい。」

 

夏の補強でどれだけレベルアップしたと思うか

「かなりレベルが上がった。お金を使うなら賢く、最も効果的な方法で使った方が良い。

我々は今回の補強にとても満足しているしチームに大きな影響を与えたと思う。それに、チームとしてだけでなく他の選手達のレベルも上がった。

今日の試合でも各選手が最高のパフォーマンスを披露してくれたね。」

 

カイ・ハフェルツのパフォーマンスについて

「正直言って今日の彼のパフォーマンスは信じられないほど素晴らしかった。

彼はインテリジェンスでタイミングと動きもよく、ボールの持ち方、プレスの掛け方、リンク・プレーの仕方、ゲームの理解など全てが素晴らしかった。

本当に今日の彼は信じられないようなパフォーマンスだったよ。」

 

ハフェルツのPK判定に満足しているか

「判定にはとても満足しているが、ブカヨ(・サカ)がゴールを決めたときはもっと嬉しかった。カイはダイブするような選手ではないが、私はその場面の映像を見ていない。」

 

ゴールに関するライスの貢献について

「それはピッチ上における彼の立ち位置と、彼が使うスペースにとても関連していると思う。だが、このリーグでそれを実行するとなると話は別で、そこは彼の功績だ。

我々は時々彼のポジションを変更することがあるけれど、選手がそれに適応するのは簡単なことではない。

だからこそ、彼が成し遂げたことは賞賛に値すると思っている。」

 

残り2試合に臨む今の心境について

「とても興奮している。我々は9か月半に渡って戦ってきたがそれも残り2週間だ。本当にやり遂げたいと思っている。

我々は昨日よりも目標に近づいているし、この場所にタイトルをもたらすことが出来るよう願っている。」

(ソース:Arsenal.com

 

23-24 プレミアリーグ 第36節:アーセナル vs ボーンマス戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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