アカデミーの若手GKがローン移籍
アーセナルはアカデミーに所属するGKマット・マーシーが1ヶ月の短期ローンでリーグ2のアクリントン・スタンレーに加入すると発表しました。マーシーはU-21でレギュラーとしてプレーしており、トップチームでも2度ベンチ入りしています。トップチームでの経験を積むことがローンの目的とのこと。
(ソース:Arsenal.com)
大野と近賀がINAC神戸に復帰
アーセナルはレディースに所属する日本代表FW大野忍と日本代表DF近賀ゆかりの2名がINAC神戸に復帰すると発表しました。
(ソース:Arsenal.com)
ブロゾビッチ獲得に動く?
以前にも噂がありましたが、アーセナルがディナモ・ザグレブのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(22)の獲得に興味を示しているそうです。アーセナルの他にはエバートン、リバプール、トテナム、ACミラン、バレンシアなども興味を示しているとか。すでにアーセナルとミランは500万ポンド(約9億円)のオファーを提示して断られているそうです。また、バレンシアがオファーを準備しているとの噂もあるようです。
ディナモ・ザグレブのマミッチ監督は「主力選手を獲得したいならそれ相応のオファーを出すべきだ。ただ、報道されているような金額では話にならないがね。」とコメントしています。
(ソース:Daily Star)
ビジャレアルのブラジル人DFに興味あり?
アーセナルはCBの補強候補としてサンテティエンヌのフランス代表DFロイク・ペラン(29)獲得を優先させていると報じられていましたが、フランスのレキップ紙によるとビジャレアルのブラジル人DFガブリエル・パウリスタ(24)への関心を強めているそうです。ペランよりもパウリスタの方が現実的だと判断したらしいです。
ただ、パウリスタは代表経験がないため、ワークパーミット取得の障害になる可能性もあります。
(ソース:Mirror)
ギュンドアンへのオファーを検討か?
アーセナルがドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(24)に対し、1,600万ポンド(約28.7億円)のオファーを準備していると報じられています。ギュンドアンの契約は残り1年半となっていることから、ドルトムントは契約延長を希望しているそうですが、ギュンドアン本人にその意志はなくプレミアリーグへの移籍を希望しているらしいです。
アーセナルは過去にも2度ギュンドアン獲得に動いており、長期に渡ってスカウティングを続けています。ただ、ギュンドアンは14カ月もの長期離脱から復帰したばかりという点が最大の問題になりそうです。
(ソース:Mirror)