18-19 EL グループステージ:スポルティング vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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18-19 EL グループE 

スポルティング CP 0−1 アーセナル

 

《得点》

スポルティング

アーセナル:78’ウェルベック

 

【出場メンバー】

レノ

リヒトシュタイナー

パパスタソプーロス

ホールディング f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ジャカ

グエンドゥジ

エルネニー → 58’トレイラ

ラムジー

ムヒタリアン f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ウェルベック → 81’ラカゼット

オーバメヤン → 86’イウォビ

 

=ベンチ=

マルティネス

ジェンキンソン

ムスタフィ

エジル

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

ハーフタイム中に何を話したのか?

「試合というのは90分間あって、戦術的にも個別に見ても試合の中で様々なことが起っていた。この試合に関しては、チームは勝利に値していたと思う。ただ、前半は明らかに我々の時間帯ではなかった。」

「2チームのバランス的にもゴール・チャンスは多いと思っていた。そして後半に入ると、我々も徐々に自分達の仕事ができる様になってきたので、後半は良いプレーをしていたと思う。」

「この試合は我々にとって非常に重要なものだった。なぜなら、我々はグループを首位で通過したいからだ。そして、現時点で我々と並んでいるチームはスポルティングCPなのだ。だから我々は結果に満足しているよ。だがその一方で、選手達と共に我々のプロセスを継続する上で、異なる選手であってもあらゆる選手が全ての試合で同じリズムでプレーできている。そのことが、今日のこの試合におけるポジティブな面だと思う。」

「それぞれの試合が物事を改善するための絶好の機会であり、今日の試合もその一つだ。今日の試合前、我々の目標についての話をした。その目標の一つがこれだ。しかし、最も重要なことは、ハーフタイム中のドレッシング・ルームで我々が話し合いをしたことにある。」

「前半の45分間では我々のアイディアを強行することができなかったけれど、後半はそこを変えようと思った。結果を変えるチャンスを得るためにも自分達のプレーを継続した。とにかくこの試合に勝ちたかったので、後半はプレーを改善した。後半の45分間はそれができたと思う。しかしながら、前半で相手より優位に立つための解決策を見出す必要があるだろう。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

公式戦の連勝記録を11に伸ばし、1987年9月〜11月までの14連勝というクラブ記録まであと3勝に迫っているが…

「3試合…そんなにあるのか。我々は次のクリスタル・パレス戦のことだけを考えている。我々はサポーターと共にそれぞれの瞬間を楽しんでいる。」

「今日の試合も我々は彼と共にあったし、彼らも我々と共にいてくれた。サポーターの中にはアーセナル、ロンドンから来た人達もいるし地元の人もいる。我々としては、サポーターのみなさんが共に楽しんでくれていることが何より重要だ。私も自分達の仕事を続けていくプロセスを楽しんでいるよ。」

「彼らは我々に高い要求を課している。全ての試合が我々にとって楽なものではない。歴史的に見ても、このことは我々にとって非常に難しいものだし、それは私も分かっている。クリスタル・パレス戦で3P獲得することを考えているが、アウェーで勝つことは非常に難しいことも理解している。我々としては勝ち続けることを望んでいるけれど、それが簡単なことではないことも理解しているし、負けることだってある。」

「我々は最高のパフォーマンスを発揮することだけを考えている。そして、試合に勝ち続けると共に、物事を改善していきたいとも考えている。それぞれの試合は各選手達にとって大きなチャンスだ。パーソナリティと共に大きな責任を持ち、我々が求めるプレーができることを示すチャンスなのだ。我々は全ての選手を必要としている。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

 

 

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