フレスネダへの正式オファーはまだなし
Iván Fresneda’s release clause is now available for €20m after Valladolid’s relegation, confirmed — as @relevo reported ✨🇪🇸 #transfers
…sources feel Fresneda could still leave for less than €20m in the summer.
Interest but NO bid from Arsenal.
Dortmund, strongly interested. pic.twitter.com/l3uvIzcziI— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 5, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レアル・バリャドリードのU-19スペイン代表SBイバン・フレスネダ(18)に関して、今のところアーセナルからの正式オファーは出されていないそうです。
レアル・バリャドリードは2部降格が決定していますが、スペイン・メディアのRelevoが報じたように、フレスネダの契約に盛り込まれているバイアウト条項が今も有効であることをロマーノ氏も確認したそうです。
フレスネダには2,000万ユーロ(約30億円)のバイアウトが設定されており、アーセナルの他にはドルトムントも強い関心を示しています。
ウェストハムはライスの移籍に備えて準備を進めている
90MINの報道によると、アーセナルが獲得に強い意欲を示しているイングランド代表MFデクラン・ライス(24)に関して、所属元のウェストハムは今夏のライス流出を覚悟しており以前から準備を進めてきたらしいです。
関係者が90MINの取材で明かしたところによると、ウェストハムはECL決勝戦が終わればライス獲得オファーが殺到すると予想しているそうです。ただ、ライスに設定している1億ポンド(約173億円)という移籍金を満たすオファーが届かない限り受け入れる気は無いとのこと。
ライスにはアーセナル以外にチェルシーやバイエルン・ミュンヘンなどが関心を示しているとされますが、ライス自身はCLでプレーすることを強く希望しているほかロンドンに留まることも望んでいるとされます。
しかし、現在はECL決勝に集中しており自身の将来についての話し合いは家族や代理人に一任しているようです。
(ソース:90MIN)
マディソンの移籍金は4,000万ポンド
アーセナルやニューカッスルなどが獲得に興味を示しているとされるレスター・Cのイングランド代表MFジェームズ・マディソン(26)ですが、レスターは移籍金を4,000万ポンド(約69億円)に設定しているそうです。The Athleticの記事をDaily Mailが引用して伝えています。
ただ、レスターとしては争奪戦が過熱することを期待しているそうで、そうなると獲得に必要な移籍金はもっと高額になるでしょう。
マディソンはCMFやサイドでもプレーできる汎用性の高い選手なので、来季からCLに出場するアーセナルやニューカッスルにとって魅力的な選手と言えます。また、今シーズンは低迷するレスターにあって10ゴール9アシストと活躍するなどプレミアリーグでの実績も豊富です。
なお、レスターとマディソンの契約は来シーズンまでとなっています。
(ソース:Daily Mail)