【アーセナル移籍ゴシップ】ネルソン、カイセド、サリバ、カンセロの噂

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ネルソンと契約更新間近

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとネルソンが契約延長で合意に迫っているようです。

契約期間は4年間になる模様。

 

カイセド争奪戦が激化

CBSスポーツのベン・ジェイコブズ氏がcaughtoffsideに寄稿したコラムのなかで、チェルシーがブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)を今夏のトップ・ターゲットにしていると述べています。

カイセドには1月の移籍市場で獲得にアーセナルが今も強い関心を示しているとされるほかニューカッスルも争奪戦に参戦していますが、スポルティングのウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ獲得に失敗したチェルシーも参戦してきたとのこと。

ただ、チェルシーは来季の欧州大会出場権がありませんが、アーセナルとニューカッスルは来季のCL出場権を獲得しているのでその点で有利です。

ジェイコブズ氏によるとブライトンはカイセドの売却に関して具体的な金額を提示していませんが、少なくとも7,000万ポンド(約121億円)+アドオン1,000万ポンド(約17億円)の支払いを求めてくる可能性があるのだとか。

(ソース:caughtoffside

 

サリバとの契約延長交渉に進展?

football.londonによると、アーセナルとの契約が残り1年となっているサリバとの契約延長交渉に関して、クラブとサリバの代理人との交渉に進展がみられたらしいです。

クラブだけでなく選手側も契約延長を強く望んでいるので、新たな契約へ向けてポジティブな話し合いが行われているようです。

サリバに関しては先月開かれたプレス・カンファレンスでアルテタ監督も契約延長へ向けて努力していることを明かしていますが、物事には時間が掛かるとも語っていました。

なお、アーセナルはサリバに加えてウーデゴールとも契約更新へ向けた交渉を行っているとされます。

(ソース:football.london

 

カンセロに引き続き関心を示す?

Sky Sportsによると、アーセナルはマン・Cのポルトガル代表SBジョアン・カンセロ(29)に対して引き続き関心を持ち続けているらしいです。

カンセロは1月にバイエルン・ミュンヘンへ買取オプション付きのローン移籍をしましたが、バイエルンがオプションを行使しなかったためシティへの復帰が決まっています。

アーセナルは今夏の補強目標としてCB、SB、そしてCMFを挙げているとされますがその中でカンセロに関心を示しているようです。

なお、シティが設定した移籍金とアーセナルの希望額に開きがあることが分かっているとか。

(ソース:Sky Sports

 

【アーセナル移籍ゴシップ】フレスネダ、ライス、マディソンの噂
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