ユベントスがジェズス獲得に動く?
イタリアのTuttoJuveによると、ユベントスがジェズスの獲得に興味を示しており動向を注視しているらしいです。
アーセナルとジェズスの契約は2027年まで残っており、双方とも最後まで契約を全うするつもりですが、ローン移籍を行う可能性はあると報じられています。
ユベントスもローン移籍を念頭に置いて水面下で情報収集を行っているらしいです。
ジェズスは2022年にマン・Cからアーセナルに加入するとレギュラーとしてプレーしており、62試合19ゴールという成績を残しています。
ストライカーとしてはゴール数が少々寂しいですが、ジェズスはゴール以外に前線の潤滑油として機能しており、チームメイトのゴールに数多く絡んでいます。
ただ、アーセナルは今夏に得点力のあるストライカー獲得に動くとされており、ブレントフォードのイヴァン・トニーやスポルティングCPのヴィクトル・ギェケレシュなどの名前が取り沙汰されています。
なお、ジェズスは新たなストライカーが加入したとしてもポジション争いを行う決意を持っているとのこと。
(ここまでのソース:TEAMTALK)
ちなみに、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏もcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中でジェズスの噂について触れています。
同氏によると、ジェズスとユベントスの間で何らかの接触があるかどうかについては正直何も知らないと述べており、現時点で両者が話し合いや接触を行ったという情報はゼロのようです。
ジェズスはアーセナルでのプレーに100%集中しているし、現段階でクラブを離れる意思は無いそうです。
(ソース:caughtoffside)
レバークーゼンのグリマルド争奪戦が激化?
Football Transfersによると、アーセナルとリバプールそしてバイエルン・ミュンヘンがレバークーゼンのスペイン代表SBアレックス・グリマルド(28)に強い関心を示しているらしいです。
グリマルドは昨夏にベンフィカからFAでレバークーゼンに加入すると、左SBながら41試合11ゴール15アシストという成績を残すなど大活躍し、ブンデスリーガで無敗を続けるチームに大きく貢献しています。
今季の活躍を受けてグリマルドの市場価値も上昇しており、現在は3,870万ユーロ(約63億円)まで上昇しているのだとか。
(ソース:Football Transfers)
ビジャレアルのU-21デンマーク代表GKに興味あり?
HITCによると、アーセナルやマン・C、リバプールがビジャレアルのU-21デンマーク代表GKフィリップ・ヨルゲンセン(21)の動向を注視しているそうです。
いずれのクラブも今夏の移籍市場でGK獲得に動くと噂されており、ヨーロッパで最も将来を嘱望されている若手GKの一人であるヨルゲンセンに関心を示しているのだとか。
ヨルゲンセンは2023年1月にトップチーム・デビューを飾ったばかりですが、現在はビジャレアルの正GKとして活躍しています。
アーセナルはラヤにポジションを奪われたラムズデールに移籍の噂があるため、もし移籍した場合の後任としてヨルゲンセンをリストアップしているようです。
なお、前述の3クラブ以外にニューカッスルやウルブスも興味を示していると伝えられています。
(ソース:HITC)
リールのU-23フランス代表DFに興味あり?
HITCによると、アーセナルがリールのU-23フランス代表CBレニー・ヨロ(18)に関心を示しているらしく、先日行われたECLのアストン・ヴィラ vs リール戦にスカウトを派遣していたとのこと。
ヨロはまだ18歳ながらリールのトップチームでレギュラーとして活躍しており、最も将来有望な若手DFの一人と見做されています。
リールとヨロの契約は2025年までとなっていることからリールは契約延長へ向けて動いていますが、今夏の移籍市場で移籍する可能性が高まっていると報じられています。
なお、アーセナル以外にもチェルシーやリバプール、マン・C、マン・U、ニューカッスル、そしてレアル・マドリーなどがヨロに興味を示しているそうです。
(ソース:HITC)
