■ジュルーが欠場となることで、残りのシーズンはスキラッチとコシエルニーがCBでコンビを組むことになります。 昨夏にセビージャから移籍してきたスキラッチは、イングランドのサッカーになれるのに時間が掛かりました。 しかしベンゲルは、スキラッチを信頼していると語ります…
ベンゲル監督
「シーズン序盤は好調なスタートを切っていたと思うが、12月に入ってから少し調子を落としてしまった。 しかし、最近は調子を取り戻している。 したがって、彼に対しては何の懸念も持っていない。」
(ソース:Arsenal.com )
■再契約したレーマンは、トレーニング・グラウンドでプロフェッショナルな動きを見せているようです…
ベンゲル監督
「イェンスは言葉ではなく態度で示す。 彼は決意と集中力を持って臨んでいる。 ただ、もし誰かに何かを言う必要があれば、彼は迷わず指摘するだろう。 そうやってチームを助けてくれるし、何が本当に重要なのかを示してくれる。 私がスピーチせずとも、彼がしてくれるのだ。 スタッフの誰もが、プレーの一端を担っているのだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■レーマンはチームの助けになれると語っています…
「私には経験があるし、まだ寂れてないよ。 だから、自分の経験を若い選手たちに伝えられる。 タイトルを獲得し、チームが成功することを望んでいる。 その為の自信を選手達に持たせたい。 監督はその為に私を呼んだのだ。」
「シュチェスニーが離脱したあとは、マヌエルが順調に活躍するように願っていた。 そして、彼は素晴らしい試合をしたね。 だが、私が呼ばれるほどのGK不足だと言うことをすっかり忘れていたのだ。 バルセロナから戻るとGKコーチのゲリー・ペイトンから連絡が来ていた。 最初は全く理解できなくて、とても疲れが溜まっているのだと思った。 その後で二度目の連絡が来て、これは本当に私の復帰をクラブが求めているのだと分ったんだ。」
「その後でベンゲルから電話が掛かってきて、復帰できそうかと聞かれた。 私は”妻と相談させてくれ”と言ったが、今ではこうしてアーセナルに居る。 私としても嬉しいよ。 自分のキャリアをエキサイティングに終えるためにもベストを尽くすよ。」
(ソース:Sporting Life )
■公式発表はされていないものの、今夏にアーセナルがジャパン・ツアーを行なうという報道がなされています。 しかし、今回の地震と津波の被害を受けて、ジャパン・ツアーがどうなるか分らないとベンゲルが語ったそうです…
ベンゲル監督
「我々のプランに影響が出てくるかもしれない。 我々は日本へ行く予定となっていたが、どうなるかは私個人としても確信を持てない。 日本のフットボールにも大きな爪痕を残すと思う。 今回の災害はそれだけ大規模なもので、国全体が復興へ向けて資金を投入することになると思う。 都市が完全に消え去ってしまったのだからね。」
「我々が他の国へ行くことになるのか、日本でチャリティ・マッチを行なうかはまだ分らない。」
(ソース:Sporting Life )
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