20-21 UEFA EL 決勝トーナメント1回戦2ndレグ:アーセナル vs ベンフィカ戦プレビュー

スポンサーリンク

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

f:id:jaguar541:20210225065946j:plain

 

サカは我々にとって最も重要な選手なのか

「ここ数ヶ月の彼のパフォーマンスは、彼が我々にとって重要な選手であることを示している。どんどん良くなってきているし、パフォーマンスのレベルも安定しているので、この数ヶ月間で最も重要な選手の一人になったことは間違いない。」 

 

サカの安定感は若手には珍しいことなのか

「かなり珍しいと思うが、彼はこれまでも変わったことをたくさんしている。彼の年齢では極めて異例と言える方法で物事に対処しているし、だからこそ実際の年齢以上に成熟している様に見えるのだ。そしてそれはインテリジェンスの面でも同様だ。」 

 

引き分けという状況について 

「そういう状況ではないと思っている。常にアウェーゴールは重要なものだが、この状況ではあまり関係ないだろう。この試合ではまだあらゆる可能性が残っているという風に受け止めている。

 

言わば試合の後半戦なので、我々は試合に勝つつもりで乗り込む。ファンもいなければスタジアムも我々のものではないので、非常にトリッキーな試合になると考えている。」 

 

最新のチームニュースについて

「トーマス(・パーテイ)は復帰間近だ。今日のトレーニングで最終テストを受けている。調子が良ければ試合に出れるだろう。

 

ロブ(・ホールディング)は欠場する。彼は脳震盪を起こしたからね。検査では全く問題なかったけれど、我々はプロトコルに従う必要があるので遠征には帯同しない予定だ。」 

 

ELがCL出場に残された唯一のルートか

「数字の面ではあらゆる可能性が残されていると思うが、フットボールでは懸命に努力することが求められる。そして我々はリーグ戦でそれを確実にやり遂げようとしているところだ。

 

確かにELは(リーグ戦とは)全く異なるルートを与えてくれるし、我々としても勝ち上がって行きたい大会ではある。明日の試合は一つ勝ち上がるチャンスだ。

 

ELでパフォーマンスが良くなればリーグ戦のパフォーマンスも向上するだろうし、その逆もあり得る。つまり、我々は両方の大会で生き残っていく必要があるのだ。」 

 

ベジェリンのポジションはセドリックに脅かされているのか

「私は誰もが互いに競争し合う必要があると考えている。セドリック(・ソアレス)は本当に良くやっていると思うし、カラム(・チャンバース)もここ3〜4週間トレーニングを積んできて完全に準備が整っている状態だ。

 

全員が最高のレベルでプレーしなければならないし、試合数も多いので選手のローテーションも必要だ。」 

 

この試合は我々にとって今シーズン最大の山場になるのだろうか

「シーズンで一番重要な試合だし、メンタル面や自身という面でも極めて重要な試合になる。今後数週間、もう一つの大会に出られるかどうかが決まるのだからね。

 

我々には本当に必要なことだが、極めてタフな相手との対戦になる。彼らはCLで何年にも渡ってこういう試合を繰り広げてきたチームだし、経験豊富な監督もいる。明日は我々にとって事実上の決勝戦だ。」

 

ジェイミー・レドナップのオーバメヤンに関するコメントについて

「そのコメントは目にしていないが、そういう話は耳にしたことがある。私は常にここにいる全ての選手達をサポートしようとしているのだ。

 

選手達から可能な限りベストな状態を引き出し、彼らが困難に直面した時にはしっかり支える。我々は常にそうしようとしているよ。」 

 

オーバメヤンはピッチ上でレスポンスを示せるか

「私は常にピッチ上での事について話すのが一番良いと思っている。彼がハットトリックを決めた7日前のリーズ戦では、彼は4〜5点決められたかもしれない。しかし、彼は再び主役に躍り出たのだ。

 

彼のクォリティならベンフィカ戦でも簡単にハットトリックを決められたと思うし、状況も変わっていただろう。

 

結局のところ、彼にとって一番重要なことはボールをネットに入れることであり、それが彼にとっての喜びなのだ。」 

 

1stレグではベンフィカ守備陣のポジショニングがオフサイドの原因となったが、それについての対処法はあるか

「彼らのバックラインは本当にアグレッシブだ。彼らが何をしてくるのかは分からないけれど、そういう状況を上手くコントロールするというのが、彼らのプレースタイルにおける重要な原則だ。

 

我々は何度も繰り返しオフサイドになってしまった。彼らはそういう状況に対処できるという自信を持っている。

 

試合展開に関する我々の見通しについては、繰り返しになるが、我々を攻撃しようとしている非常にアグレッシブな相手との極めてタフな試合になるだろう。彼らはまた同じようなことをしてくると考えている。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

503 Error - Service Temporarily Unavailable

 

 

【アーセナルNEWS】ダンゴート氏が今年、アーセナル買収に動く?
グエンドゥジはフットボールの思春期を迎えている シーズン・ローンでヘルタ・ベルリンに加入しているグエンドゥジについて、ヘルタのダルダイ・パール監督はフットボールの思春期を経験している最中なので反抗的な態度を取りがちだとコメントしたそうです。

 

  

Twitterもやってます→

スポンサーリンク

 

 

タイトルとURLをコピーしました