ウーデゴール:エジルとの比較は褒め言葉
ノルウェーのTV2の取材に応じたウーデゴールは、自身が以前アーセナルでプレーしていたエジルと比較されていることについて、謙遜しつつももの凄い褒め言葉と語ったようです。
ウーデゴール
「僕は他の選手と比較されるのが好きじゃないんだけど大きな賛辞だと思ってる。エジルは僕が尊敬してやまない選手だし、若い頃はものすごく大好きな選手だったからね。今は調子がすごく良いんだ。これまでの調子と比べるのはいつも難しいことなんだけど、毎日良いレベルでプレーできていると思う。」
また、16歳のとき神童として注目されレアル・マドリーへ加入しましたが順風満帆とはいきませんでした。その後アーセナルへ移籍した訳ですが、現在はトップ4争いを繰り広げるチームの中心選手としてコンスタントに活躍しています。
アーセナルの現状については次のように語っています。
「すごく良い場所にいると感じてる。僕はここに満足しているし、ひと回り大きくなれたと思う。素晴らしい仲間とチームに恵まれた素晴らしい環境だよ。(ノルウェーの?)家からも近いしね。」
ウーデゴールはローン移籍を経て2021年に完全移籍でアーセナルへ加入しました。現在まで47試合9ゴール8アシストという成績を残しています。
(ソース:Goal.com)
セルジ・ロベルト獲得に動く?
スペインでの報道によると、アーセナルはバルセロナのスペイン代表SBセルジ・ロベルト(30)の獲得に動いているらしいです。
ロベルトとバルセロナの契約は今シーズンまでとなっており、このまま行くと今夏にFAとなります。
アーセナルは1月の移籍市場でもロベルト獲得を検討していたそうですが、1月ではなく今夏にFAで獲得する道を選んだのだとか。
ロベルト自身もプレミアリーグへの移籍を夢見ているとの情報もあるようです。そして、バルセロナもそのことを把握しており、ロベルトの退団に備えてACミランのケシエを後任としてリストアップしていると噂されています。
ロベルトは主に右SBやCMFとしてプレーしていますが、左SBや右サイドのMFとしてもプレーできるなどユーティリティ性の高い選手です。バルセロナでは通算316試合12ゴール37アシストと言う成績を残しています。
(ソース:The Sun)
サリバの完全移籍へ向けた交渉がスタート?
現在、シーズン・ローンでマルセイユに加入しているサリバですが、リーグ・アンでの大活躍を受けてマルセイユが完全移籍での獲得を目指しているようです。
フランスのレキップは、サリバの移籍を巡る両クラブの話し合いが今月中に行われると報じています。
報道によると、アーセナルはサンテティエンヌからサリバを獲得した際に支払った2,700万ポンド(現在のレートで約41億円)以上の移籍金を要求するとみられています。
ただ、この金額はマルセイユの支払い能力を超えていることから、ローン期間の延長も視野に入れているようです。
なお、アルテタ監督は以前サリバについて、アーセナルの将来を担う選手だという趣旨のコメントをしていました。
(ソース:The Sun)
