2月のクラブ月間最優秀選手はパーテイに決定
アーセナルは2月のクラブ月間最優秀選手を発表し、トーマス・パーテイが選手されたと発表しました。
チームは2月のプレミアリーグで3戦3勝と好調でしたが、パーテイはそれらの試合で活躍したことがファンに評価されての選出です。
得票率は49%で2位のウーデゴールとは僅差だったとのこと。3位はサカです。
(ソース:Arsenal.com)
ラッシュフォードの動向を注視?
90MINによると、マン・Uのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(24)が移籍を検討しているらしく、アーセナルをはじめ複数のクラブが動向を注視しているらしいです。
今シーズンのラッシュフォードはプレミアリーグで18試合に出場しています。そのうちスタメン出場は9試合で2022年に入ってからは2試合のみとなっています。
先日行われたマン・Cとのマンチェスター・ダービーでは、C・ロナウドとカバーニのFW二人が欠場することからラッシュフォードのスタメンが予想されていました。
しかし、ラングニック監督は偽9番の戦術を採用したためラッシュフォードのスタメン起用はありませんでした。
ラングニック監督から冷遇されている状況にラッシュフォードは不満を募らせており、ユナイテッドでの将来に疑問を持っていると報じられています。
ラングニック監督は暫定監督として今シーズン指揮を執ったあと、来シーズンからはコンサルティング的な役割でクラブに残ることが決まっているため、そのこともラッシュフォードは懸念しているとのこと。
ラッシュフォードとマン・Uの契約は2023年までとなっていますが、クラブ側が契約を1年延長できるオプションが付帯しているようです。
アーセナル以外にはニューカッスルやウェストハム、アトレティコ・マドリーなどが動向を注視していると伝えられています。
(ソース:90MIN)
リヨンのパケタに興味あり?
イタリアのカルチョメルカートによると、アーセナルはリヨンのブラジル代表MFルーカス・パケタ(24)を今夏の移籍市場で獲得すべく動いているらしいです。
今シーズンのパケタは全ての大会を通して8ゴール6アシストと活躍しています。また、ブラジル代表でも主力選手としてプレーしており、これまで29試合6ゴールを記録しています。
アーセナル以外にはニューカッスルとパリSGも獲得に動いていると噂されています。
(ソース:football.london)
W.B.A.の若手FWに興味あり?
デイリー・メールによると、アーセナルがW.B.A.に所属するイングランド人FWレイズ・クリアリー(17)争奪戦に参戦しているそうです。
クリアリーは主にU-23でプレーしており、すでに今シーズン30ゴールを決めているのだとか。この活躍を受けて複数のクラブが熱視線を送っていると報じられています。
アーセナル以外にサウサンプトン、ニューカッスル、エバートンのほかバイエルン・ミュンヘンやレッドブル・ザルツブルクといったドイツのクラブもクリアリーに注目しているそうです。
なお、W.B.A.はクリアリーにプロ契約をオファーしているようですが、まだ契約には至っていないとのこと。
(ソース:Daily Mail)
RBザルツブルクのアデイェミ争奪戦をリード?
アーセナルとリバプールがレッドブル・ザルツブルクのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(20)争奪戦をリードしているらしいです。
まだ20歳ながら既に通算83試合29ゴール19アシストと大活躍しているアデイェミには、これまで複数のクラブが興味を示しているとの噂がありました。
その中でもドルトムントが移籍先として有力視されていましたが、ザルツブルクは移籍金として4,000万ユーロ(約50億円)を要求しているため、争奪戦から撤退する可能性もあるようです。
一方のアーセナルはラカゼットが退団した場合に備えてアデイェミの動向を注視しているとされます。
アーセナルとリバプール以外にもアトレティコ・マドリー、ACミラン、マルセイユなども獲得に動いていると噂されています。
(ソース:The Sun)