【アーセナル移籍ゴシップ】イサク、ギェケレシュ、トニーの噂

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ロマーノ氏:イサク獲得の噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルがニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(24)獲得に関する噂について触れています。

まず、ニューカッスルの状況については様々なところで報じられているように、FFPに抵触するのを避けるため今夏は主力選手の売却を余儀なくされそうです。

放出候補として名前が挙がっているのがブルーノ・ギマランイスとイサクで、このうちイサクに関してアーセナルはレアル・ソシエダ時代から強い関心を示していました。

アーセナルはイサクが自分達のスタイルに完全にフィットする才能あふれるストライカーだと評価しているようで、それは今も変わっていないと思われます。

ただ、ロマーノ氏の知る限りアーセナルがイサク獲得へ向けて直接接触したり交渉を行っているという情報は把握していないそうです。

そのため、現時点では具体的な話ではないようですが、ニューカッスルが主力選手を複数売却するとは考えにくくイサクやギマラインスなどのうち誰を売却するか決断を下すのを待つ必要がありそうです。

(ソース:caughtoffside

 

ギェケレシュの代理人が今夏の移籍を示唆?

アーセナルが獲得に動いていると噂されているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ(25)に関して、選手の代理人を務めるハサン・チェティンカヤ氏がポルトガル・メディアのA Bolaに対してアモリム監督が退団するようなことがあれば残留するのは難しいと述べたようです。

ハサン・チェティンカヤ氏
「ルベン(・アモリム監督)にリバプール行きの噂があるが別に驚くようなことではない。ごく当たり前のことだろう。彼の仕事ぶりはそれだけハイレベルなものでありクラブが求めているものだからね。

もしルベン・アモリム監督がスポルティングを去るようなことになれば、ヴィクトルが残留するのは難しくなるだろう。

私達が会ったとき彼に『あなたがいたからスポルティングへ来たんだ』と伝えている。

昨夏には8つものクラブがヴィクトルに強い関心を示していた。彼らがコベントリーに提示した金額はスポルティングのものより高額だったし、ヴィクトルの給与や代理人に対する手数料も多かった。

それでも私が彼をスポルティングへ移籍させたのはルベン・アモリムがいたからだ。彼の仕事ぶりや選手達と共に取り組んできたことを知っているからね。

別次元の監督だからこそ私はルベンを選んだのだ。」

 

アモリム監督はクロップ監督の後任としてリバプールが狙っているとされており、今回の代理人の発言によりもしアモリム監督が退団した場合はギェケレシュもスポルティングを離れる可能性が高くなりました。

なお、ギェケレシュに関してはアーセナル以外にもチェルシーなど複数のクラブが関心を示していると噂されています。

(ソース:caughtoffside

 

トニーの移籍金が割安に?

sky sportsのFlorian Plettenberg氏によると、今夏の移籍が濃厚とされるブレントフォードイングランド代表FWイヴァン・トニー(28)に関して、現時点での移籍金は3,000万(約56億円)~4,000万ポンド(約77億円)前後らしいです。

以前は様々なメディアで移籍金は1億ポンド(約192億円)になると報じられていましたが、現在は半額以下まで値下げされているようです。

トニーに関しては以前からアーセナルが強い関心を示していると報じられていました。

 

23-24 UEFA・CL 準々決勝1stレグ:アーセナル vs バイエルン・ミュンヘン戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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