23-24 UEFA・CL 準々決勝1stレグ:アーセナル vs バイエルン・ミュンヘン戦の結果

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23-24 UEFA・CL 準々決勝1stレグ

アーセナル 2-2 バイエルン・ミュンヘン

 

≪得点≫
アーセナル:11’サカ、75’トロサール
バイエルン:17’ニャブリ、31’ケイン(PK)

 

【出場メンバー】
ラヤ
ホワイト
キヴィオル → 46’ジンチェンコ
サリバ
ガブリエウ
ジョルジーニョ → 66’ジェズス
ウーデゴール
ライス
ハフェルツ → 85’トーマス イエロー
サカ
マルティネッリ → 65’トロサール

 

=ベンチ=
ラムズデール
スミス・ロウ
エンケティア
冨安
ビエイラ
ネルソン
エルネニー
ハイン

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

終了間際のPKアピールについて

「私はそのシーンを見ていないのだ。判定は下されたので我々は自分達がコントロールできる他の部分に焦点を当てなければならない。今夜はもっと上手くプレーできたはずだ。」

 

もしサカが最後の場面で踏みとどまっていたとしたら…

「映像を見ていないので何とも言えない。距離感であれこれ言うのは簡単だ。まずは映像を観直してみる。」

 

2ndレグへ向けて1stレグで得た自信について

「我々の立ち上がりはとても良かったと思うし、試合を支配して相手側のハーフコートでプレーし、勢いもあって先制点も奪った。

そのあとこの試合における重要な瞬間があって、ホワイトノイアーに対して2-0にできるチャンスがあった。あの場面は決めておきたかったよ。そうすれば状況が変わっていただろう。

そして、CLでは相手に何も与えてはいけないのだ。今日の我々は彼らに2ゴールも与えてしまったので、そうすれば罰を受けることになる。

この大会ではチーム間の差が殆ど無いので、このレベルの相手に対して相手陣内に侵入しビッグ・クォリティでチャンスを生み出しのは本当に難しいのだ。

しかし、チームは2-1とされたあとに冷静さを見せて、投げやりになったり相手にたくさんのスペースを与えることなく同点に追いついたのは重要だと思う。

また、途中出場した選手達の試合への入り方が大きなインパクトを与えていた。身のこなしや姿勢、そして何かやってやろうというイニシアチブがチームに大きな違いを生み出した。」

 

ここ最近守備で好パフォーマンスを見せていたなかでの2失点について

「これは起こり得ることだ。以前にもあったけど罰せられなかっただけかもしれない。しかし、彼らの様な選手や対戦相手のレベルでは、スペースを与えれば罰を受けることになる。

我々は数回相手に突破を許してしまった。この点は我々が2ndレグでもっと上手くやらなければならない部分だ。」

 

途中出場した選手達によるポジティブな影響について

「全くその通りだ。ハーフタイムでアレックス(・ジンチェンコ)を直ぐに投入したことで幾つかの変化が生まれ、その後レオ(・トロサール)とギャビー(※ジェズスの愛称)を投入し、そのあと必要に応じてトーマス(・パーテイ)を入れた。

というのも、試合が少々カオスになってきたため失点する危険性が高まったからだ。彼ら全員が今夜の試合で大きな影響を与えたと思う。」

 

引き分けた後のドレッシングルームの雰囲気について

「そうだね、我々がまだ終わっていないのは確かだし、試合が難しくなった中で自分達がすべきことをやり遂げたと思う。

しかし、ゲームの特定の側面におけるレベルを上げ、もっと良くなる必要があることも理解している。そうする事で実際に試合に勝つチャンスが出てくるだろう。」

 

2-1とリードされた後に見せた選手達のリアクションを誇りに思っているか

「とても誇りに思うし、私は今そこに信念を感じている。我々はミュンヘンへ行き勝利を手にするチャンスがある。特定のエリアについて改善するつもりだ。それが我々が行うべき準備だよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

23-24 UEFA・CL 準々決勝1stレグ:アーセナル vs バイエルン・ミュンヘン戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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