【アーセナル移籍ゴシップ】スビメンディ、シェシュコ、カマヴィンガ、ザークツィーの噂

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ロマーノ氏:アルテタはスビメンディの大ファン

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、以前からアーセナルが強い関心を示しているとされるレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)について触れています。

ロマーノ氏によると、大前提としてスビメンディは今夏の移籍を急いでいる訳ではなく、ソシエダでの生活にとても満足しているそうです。

しかしながら、契約には6,000万ユーロ(約99億円)のバイアウトが設定されているため、それを行使する巨額のオファーが届けばソシエダを離れる可能性があります。

アーセナルは以前からスビメンディに強い関心を示していますが、ロマーノ氏が聞いた話によればアルテタ監督がスビメンディの大ファンで、世界中のどのクラブへ行っても通用すると大絶賛しているのだとか。

なお、アーセナル以外にはバイエルン・ミュンヘンバルセロナもスビメンディをリストアップしているようです。

バイエルンは今夏のシャビ・アロンソ監督招聘が実現した場合は、スビメンディを主要ターゲットにするつもりだったらしいです。

バルセロナはチャビ監督がスビメンディの大ファンのようですが、まだ獲得交渉を開始するといった具体的な動きは見せていないとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

ライプツィヒのシェシュコの動向を注視

ジャーナリストのRudy Galetti氏によると、アーセナルやチェルシー、ナポリといったトップクラブがライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(20)の動向を注視し続けているそうです。

シェシュコは今節のフライブルク戦で今シーズン8ゴール目を記録しており、移籍1年目ながら通算36試合12ゴール2アシストと結果を残しています。

なお、ライプツィヒとシェシュコの契約は2028年6月までとなっていて、5,000万ユーロ(約82億円)のバイアウトが設定されているとのこと。

 

レアルのカマヴィンガに興味あり?

スペインのDefensa Centralによると、アーセナルはレアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(21)に注目していて、移籍金として1億1,000万ユーロ(約181億円)を支払う用意があるらしいです。

カマヴィンガはヨーロッパ中から高い評価を受けていますが、選手層の厚いレアルではレギュラーを確保できていません。

しかし、21歳と若いため今はコンスタントにプレーを続けて経験を積む必要があります。そして、アーセナルならその環境を用意することが可能かもしれません。

アーセナルはパーテイの後任を探し続けており、カマヴィンガ獲得はセンセーショナルな補強となる可能性があります。

そして、若手育成に定評のあるアルテタ監督の下でプレーすることにより、カマヴィンガの成長がさらに促されワールドクラスの選手へと成長できるかもしれません。

(ソース:caughtoffside

 

ザークツィー獲得へ向けて週給11万5,000ユーロを準備か?

イタリア・カルチョ界における移籍報道の第一人者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、アーセナルはボローニャのU-21オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)獲得を獲得するため、週給11万5,000ユーロ(約1,889万円)のオファーを準備しているそうです。

今シーズンのザークツィーは通算32試合11ゴール6アシストと活躍しており、アーセナル以外にもユベントスやバイエルン・ミュンヘンなど複数のクラブから注目を集めています。

その様な状況のなかで、アーセナルはザークツィー獲得へ向けて週給11万5,000ユーロという破格の給与を準備しているのだとか。

ザークツィーとボローニャの現行契約が週給2万2,000ユーロ(約361万円)のことを考えると、かなり魅力的なオファーになると思われます。

今シーズンのアーセナルは得点数こそ多いものの、怪我の影響もあってジェズスの調子がなかなか上がらず全ての大会を通して8ゴールのみと寂しい結果となっています。

チームがさらなる高みを目指すためには計算できるエース・ストライカーが必要であり、まだ22歳と若く伸びしろの多いザークツィーは理想的な選手かもしれません。

(ソース:caughtoffside

 

23-24 プレミアリーグ 第32節:ブライトン vs アーセナル戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

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