【アーセナル移籍ゴシップ】今夏は最大で6名の補強を検討中?

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今夏は最大で6名の補強を検討中?

イブニング・スタンダードの報道によると、アーセナルはアルテタ監督によるチーム再建を支援するため、今夏の移籍市場で最大6名の補強を想定しているらしいです。

6名の内訳はストライカー2名、MF1名、ウィング1名、左CB1名、右SB1名でこのうちストライカーとMFの補強を最優先で行うつもりだとか。

もちろん、補強を行う上で来季のCL出場権を獲得できるかが大きなカギとなり、獲得の可否によって補強予算も変わってくるでしょう。

ただ、いずれにしてもクラブはチームを次のレベルへ引き上げることの出来る選手に投資する準備ができているとのこと。

 

ストライカーは以前から盛んに報じられているアレクサンデル・イサク、ドミニク・カルバート・ルーウィン、ジョナサン・デイヴィッドのほかベンフィカのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスにも関心を示しているようです。

このほかチェルシーからサウサンプトンへローン移籍中のアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤにも注目していると噂されていますが、チェルシーが放出することは無さそうだと報じられています。

次にMFに関してですが、こちらも以前よりドウグラス・ルイスやルーヴェン・ネヴェス、ユーリ・ティーレマンスの名前が取り沙汰されています。

このうちルイスとティーレマンスは今夏の時点で契約が残り1年となりますが、両者とも契約延長にサインする可能性は低いようです。

 

一方、選手の放出に関してはラカゼットとエンケティアのストライカー2人の契約が今シーズン限りとなっており、ラカゼットには古巣リヨンが興味を示し、エンケティアにはクリスタル・パレスが以前から関心を持っています。

今シーズン、ローン移籍しているマヴロパノスとグエンドゥジはそれぞれシュツットガルトとマルセイユに完全移籍で加入する予定です。

フィオレンティーナにローン移籍中のトレイラも同様に完全移籍で加入するとみられています。同様にローン移籍中のメイトランド=ナイルズやパブロ・マリも今夏の放出要因になると思われます。

また、ローン先のマルセイユで大活躍しているサリバについては、来シーズンはトップチームの一員としてプレーする可能性があります。

今シーズン終了後にクラブとの契約が2年になるぺぺに関しては、クラブでの将来に関して解決する必要が出てきそうです。

(ソース:Daily Mail

 

ニャブリの再獲得を夢見る?

アーセナルがバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表WGセルジュ・ニャブリ(26)の再獲得に動く可能性が報じられています。

ニャブリは16歳だった2011年にシュツットガルトからアーセナルに加入しました。その後5年間在籍しますが、トップチームでの出場機会に恵まれず18試合の出場に止まっています。

しかし、2016年にブレーメンへ移籍すると頭角を表し、その翌年にはバイエルン・ミュンヘンへ引き抜かれています。

バイエルンでは現在まで159試合59ゴール39アシストと大活躍しており、ドイツ代表の主力選手に成長しました。

アーセナル退団後に才能が開花したニャブリですが、バイエルンとの契約延長交渉が難航していると伝えられています。

現在の契約は来シーズンまでとなっていることから契約延長へ向けた話し合いが行われていますが、まだ合意には達していません。

バイエルン側は契約延長に自信を見せているようですが、報道によると合意の可能性は50/50らしいです。ニャブリと代理人の間でも給与問題で意見が一致していないのだとか。

バイエルンでの将来が不透明になっていることで、古巣のアーセナルが再獲得へ動くチャンスがやってくるかもしれません。

ニャブリ自身はアーセナルへの愛情を隠しておらず、度々アーセナルのユニフォームを着た写真や動画をSNSにアップしています。

なお、ニャブリの市場価値は6,300万ポンド(約96億円)です。

(ソース:Daily Express

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-3-9/

 

 

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