21-22 プレミアリーグ 第3節:マン・C vs アーセナル戦プレビュー

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

ウェストブロム戦に6-0で勝利した事で自信を得たか

「昨日もお話ししたことだが、負けた後はすぐに勝ちたいものだ。自信を付けて雰囲気も良くなる。それに我々は勝つためにここにいるのだからね。

昨夜の試合は素晴らしいパフォーマンスでカップ戦を勝ち上がった。しかし、我々はもう一度しっかり集中しなければならない。二日後にはチャンピオンと対戦するためにマンチェスターへ向かうことになるのだからね。ベストを尽くす必要がある。」

怪我人の心配は?

「前回の試合で1〜2名の負傷者が出ている。全体練習を行えばもっと詳しいことが分かるだろう。」

サカの怪我について

「彼は試合後に足を引きずっていたので今日はその状態を見ることになる。彼は打撲を負った。」 

オーバメヤン、ラカゼット、ウーデゴールの重要性について

「ビッグ・プレーヤーの獲得はどのチームであっても助けになるものだ。例えばオーバとラカは我々のゴールスコアラーで、彼らの存在はゴールという意味でこのチーム最大の脅威となっている。

それが何年にも渡って続いているのだから、我々にとってどれほど重要かは分かっているよ。また、マルティン(・ウーデゴール)の様に完全移籍で加入したばかりの選手もいるが、彼の持つクォリティが助けになっている。

他にもまだプレーしていない選手が大勢いるが、すぐにチームに戻ってきてスカッドを助けて欲しいと思う。」 

土曜日の試合でウーデゴールはスタメン出場するのか

「彼はよくフィットしている。レアル・マドリーで良いプレ・シーズンを過ごし、十分なプレー時間も得ていた。昨日の試合からどの様に回復するのか、そして他の選手の状態などを見極めた上で彼が先発できるかどうか判断する。」

右SBのオプションについて

「我々はエクトル(・ベジェリン)、セドリック、カラム(・チャンバース)、エインズリー(・メイトランド=ナイルズ)と異なるクォリティを持った様々なオプションを有している。

プレ・シーズンの段階から多くの課題を抱えていたし、covidでトレーニング出来なかったりもした。怪我人もいてまだプレーしていない選手もいる。その為、対戦相手や選手達の調子を見ながら誰を起用するか考える。」 

マン・Cと対戦する上で必要なことは?

「彼らの試合の流れを読むレベルやメンタリティの準備レベル、犠牲を厭わずボールにタッチしなくても長時間走り続け、ここぞという時に耐える準備ができていることだ。

しかし、それだけでは無くて試合にチャンスは必ず訪れるという確信を持ち、そのチャンスが訪れた時は必ず決めなければいけない。それが私の望むチームの姿だ。

選手達は準備万端で全力を尽くしてくれると思うし、マンチェスター遠征で我々の望む結果が得られると信じているよ。」

中央でプレーするオーバメヤンのインパクトについて

「彼はサイドだろうと真ん中だろうと、どこでもプレーできると思う。彼はキャリアを通してゴールを決めてきたし、アーセナルではな9番のポジションよりウィングとしてプレーした方が多くのゴールを決めたこともある。その逆もあるがね。

これは彼がベストのパフォーマンスを取り戻したらの話だ。彼はしばらく離脱していたのでフィジカル的にはまだベストではないが、それを取り戻すまでの間の自信に繋がる。

彼はこれまでのキャリアを通してそうしてきたんだ。チームとしても彼をこのポジションに置く必要があるし、そうする事で彼はゴールを決めてくれるだろう。」 

ガブリエウのフィットネスについて

「もう少しだ。何度かチームのセッションにも参加しているが、我々には何とも言えない。明日状態を確認してみよう。」 

あと数名の選手と契約するのか?

「それは分からない。我々は獲得と放出を含めて多くのことに取り組んでいる。本当にたくさんだ。更新も含めると16〜17の契約を行ったと思うが、これはかなりの数だよ。

その上でこの数時間でまだやるべき事が残っている。なぜなら、まだ幾つかの疑問点や起こりうる取引があるからね。しかし、まだこれからだ。」

グアルディオラから教わった中で最も価値があることは?

「まずは自分を信じること、そしてどんなに困難な状況であっても自分のやり方を貫くことだ。それはチーム全体だけでなくクラブ全体が自分達の信念を貫くということだ。その上で、私が常に下しているあらゆる決断がその方向に向かっている必要がある。」

アーセナルの監督は楽しいか?

「私にとって、これまでのフットボール人生の中で最高の経験だ。」

自身の去就に関する憶測について

「ここに到着したその日から切迫感を感じている。これまでの状況を変えるため、苦戦している多くの分野や課題を改善し、可能な限り試合に勝ち多くのトロフィーを獲得することを目標にしている。

次の3試合に勝っても負けてもそれは変わらない。その不確実性や成功したいという願望、クラブに成功をもたらそうとする献身的な姿勢を常に持たなければならない。また、自分の力を最大限引き出す為にも、それを感じておく必要があると考えている。」

ホワイトについて

「彼は無症状なんだ。体調に問題はないので、可能な限り早くトレーニングへ復帰させて再び試合に出られる様にしたい。」 

ウィリアンの退団報道について

「我々は彼や代理人との間で何度か話し合いを行っている。今は我々の立場を評価しているところだ。」 

マン・Cがオーバメヤン獲得に乗り出す可能性について

「私には分からない。彼は我々の選手であり、ここに残るだろう。」 

クラブはどの選手に対してもある一定のオファーを受け入れる必要があるのか

「私には分からないよ。我々がそういう状況に陥ったことは無いし、この手の質問はエドゥや取締役会にすることだろう。」 

(ソース:Arsenal.com

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