バルセロナとオーバメヤンのローン移籍で合意?
スペインでの報道によると、アーセナルとバルセロナがオーバメヤンのローン移籍で合意に達したらしいです。
この情報の発信元はジェラルド・ロメロ氏という人物らしいですが、同氏によれば今シーズン終了までのローン移籍で基本合意に達しているそうです。
ただ、このローン移籍が実現するには移籍市場最終日までにバルセロナがウスマン・デンベレを放出する必要があるとのこと。
アーセナルはオーバメヤンのローン移籍に際して、週給35万ポンド(約5,400万円)の給与の全額負担を求めています。
なお、オーバメヤンは現在行われているドバイ合宿にも参加していません。
(ソース:Metro)
ジャカの移籍はない
Granit Xhaka won’t leave Arsenal in the final days of the window despite rumours coming from Italy. José Mourinho’s a big fan and wanted him last summer – but there are no talks as things stand. ⚪️🔴 #AFC
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 29, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、イタリアではASローマが再びジャカ獲得に動くという噂が報じられていますが、同氏はこの噂を完全否定しています。
ローマのモウリーニョ監督がジャカの大ファンで、昨夏の移籍市場で獲得に動いたことは認めているものの、1月の移籍市場では今のところ何の交渉も行われていないとのこと。
そのため、1月にローマへ移籍することは無いとしています。
エンケティアへのオファーを拒否
SKYスポーツによると、アーセナルはクリスタル・パレスから届いたエンケティアへのオファーを拒否したそうです。
クリスタル・パレスは昨夏にもエンケティア獲得に動きましたが、1月の移籍市場でも再び獲得に乗り出したようです。
クリスタル・パレスは二度オファーを出したらしいですが、アーセナルは両方とも拒否したのだとか。
アーセナルとエンケティアの契約は今シーズンまでとなっており、このまま行くと今夏にFAとなります。
また、契約が残り半年となっているため、エンケティアは海外のクラブと自由に来季の契約について交渉を行うことが可能です。
今のところレバークーゼンが興味を示していると噂されています。
(ソース:Sky Sports)
イサクがロンドンで目撃される
アーセナルが獲得に動いていると噂されるレアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(22)ですが、ロンドン市内での目撃情報がツイートされました。
ロンドン市内のショッピング・センターで、ソシエダのチームメイトであるアドナン・ヤヌザイと共に買い物を楽しむ様子を撮影した動画がアップされたのです。これを受けて世界中のアーセナル・ファンが騒然となりました。
イサクとレアル・ソシエダの契約には9,000万ユーロ(約117億円)のバイアウトが設定されており、アーセナルがこの条項を行使するのでは?と度々報じられています。
アーセナルは2020年夏の移籍市場でも、アトレティコ・マドリーに在籍していたパーテイを移籍市場最終日にバイアウトを行使して獲得した例があります。
(ソース:football.london)
ウルブスはネヴェスの放出に消極的?
サンの報道によると、アーセナルやマン・Uが獲得に動いていると噂されるウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(24)に関して、ウルブスは少なくとも来夏まではネヴェスを維持したいと考えているそうです。
マン・Uはネヴェス獲得へ向けて3,500万ポンド(約54億円)のオファーを提示したらしいですが、ウルブスは最低でも4,000万ポンド(約62億円)以上を希望しているとのこと。
ウルブスは来夏までネヴェスを引き留めておくことに自信を持っているようで、さらに来季の欧州大会出場権を獲得できれば来シーズンも残るよう説得できるとさえ考えているようです。
ネヴェス自身はウルブスに満足しているようですが、残り2年となった契約の延長には応じていません。
(ソース:The Sun)
アルトゥールの獲得交渉が決裂
イタリアでの報道によると、アーセナルがローン移籍で獲得すべく交渉を行っていたユベントスのアルトゥールですが、ユベントスとの交渉が決裂したそうです。
1月の移籍市場でのアーセナルはパブロ・マリがウディネーゼへローン移籍し、メイトランド=ナイルズはASローマへローン移籍、コラシナツとは契約解除、バロガンがミドルスブラへローン移籍といた具合に放出ばかり行っていますが、現時点で獲得は1人もいません。
トップ4争いを勝ち抜くためには補強が不可避ですが移籍市場の期限が迫ってきています。
アーセナルは中盤とストライカーの補強に熱心だとされていますが、期限までに満足のいく補強を行えるでしょうか? テクニカル・ディレクターを務めるエドゥの手腕が問われます。
(ソース:Daily Express)