アルトゥールへの興味を再燃?
イタリアのトゥットメルカートによると、アーセナルがユベントスのブラジル代表MFアルトゥール(25)に対する興味を再燃させているそうです。
アーセナルは1月の移籍市場でアルトゥールをローン移籍で獲得すべくユベントスと交渉を続けていましたが、最終的には合意に至りませんでした。
合意に至らなかった理由の一つとして、テクニカル・ディレクターのエドゥはユベントス側が求めていた18ヶ月間のローン移籍を受け入れるつもりだったものの、クラブの上層部が難色を示したため実現しなかったようです。
なお、football.londonはアルトゥールについて、1月の時点では短期的な解決策として有効だったかもしれないが、夏の移籍市場ではアルテタの戦術により適した選手を探すべきだと報じています。
その理由として、アルテタの下でアーセナルが最も成功しているフォーメーションは4-3-3で、8番タイプのパーテイとその相方を並べたスタイルであることを指摘しています。
しかし、アルトゥールは6番タイプの選手で機動性に難があることから、アルテタのスタイルに合わない可能性が高いと思われます。
アルトゥールよりも、レスターのティーレマンスやリヨンのアワールの獲得に動いた方が良いのではとfootball.londonは伝えています。
(ソース:football.london)
バルセロナがガブリエウに関心?
スペインのスポルトによると、バルセロナはガブリエウの獲得に興味を持っており、今夏の獲得へ向けてアーセナルと交渉を行ったらしいです。
報道によれば、守備陣の強化を目指すバルセロナがガブリエウに強い関心を示しているとのこと。ただ、交渉は行われたが合意に至っている訳ではないようです。
アーセナルはメンフィス・デパイやリキ・プッチ、ネトらを絡めた取引を求めているとの情報も。
ただ、実現するにはアーセナルが来季のCL出場権を獲得できるかどうか次第だとされています。
(ソース:Daily Mail)
パブロ・マリ:来季もセリエAで残りたい
1月の移籍市場でウディネーゼへローン移籍したパブロ・まりですが、ガゼッタ・デッロ・スポルトに対して「来シーズンもセリエAに残りたい。アーセナルとは2024年6月まで契約を結んでいるけど、僕はウディネーゼで幸せだ」とコメントしたそうです。
アルテタの下では出場機会が殆どなかったマリですが、ウディネーゼではレギュラーとしてプレーしています。
なお、マリのローン契約には買取オプションは付帯していないようで、ウディネーゼに残る場合はローン契約終了後に改めてクラブ間で交渉を行う必要があります。
(ソース:90MIN)
ジャカ:ファンとの関係を築きたい
ジャカがPlayers’ Tribune Footballのイタンビューに応じ、アーセナル・ファンと良い関係を築きたいことや、2024年6月までとなっている契約を全うしたいと語っています。
ジャカ
「外部の人達やファンのみんなともっと良い関係を築きたいと思ってる。彼らとの距離を縮めたいんだ。僕らは彼らに直接会うこともなければ会話をすることもない。ピッチ上で90分間プレーして、試合が終わったらさようならって感じだ。
そこに至るまでにどんな練習をしてきたかとか、どういう気持ちなのかも彼らは分からないし、家族がどんな問題を抱えてるのかも知らない。ほとんど分からないんだよ。
今シーズンが終わっても契約はまだ2年残ってる。このクラブにいる間は全力を尽くすよ。それはこれまでも常々言ってきたことだ。
自分の時間をエンジョイするためだけに新しい契約にサインした訳じゃないからね。そんなんじゃなくて、このクラブで何かを成し遂げたいんだ。
何か特別なことをね。だから、それが達成できるまでここを去るつもりはないよ。」
(ソース:Mirror)