ウディネーゼのモリーナに興味あり?
イタリアのカルチョ・メルカートの報道によると、アーセナルがウディネーゼのアルゼンチン代表SBナウエル・モリーナ(24)の獲得に興味を示しており争奪戦をリードしているそうです。
アーセナルは現在、ウディネーゼにパブロ・マリをローン移籍させていますが、モリーナ獲得へ向けてマリを絡めたトレードを計画しているのだとか。
ユベントスとアトレティコ・マドリーもモリーナに関心を示しているようですが、ウディネーゼが移籍金を2,500万ポンド(約40億円)に設定したことからユベントスは撤退した模様です。
モリーナは主に右SBとしてプレーしており、今シーズンとても高い評価を受けています。そのため、今夏の移籍市場でステップアップするのでは?と噂されています。
アーセナルは右SBの控えにセドリックがいますが、不安定なパフォーマンスからアップグレードする必要に迫られています。ただ、セドリックとの契約はまだ2年残っており、選手自身も残留を望んでいるとされます。
一方のマリですが、1月にウディネーゼへローン移籍するとレギュラーに定着し、直近3試合では2ゴールを決める活躍を見せています。
ウディネーゼは完全移籍での獲得を希望していると伝えられていることから、アーセナルはモリーナの獲得交渉を有利に進められる可能性があります。
(ソース:Daily Express)
サンパウロとマルキーニョスの獲得で最終合意
Arsenal have reached full agreement with São Paulo to sign Brazilian winger Marquinhos, born in 2003. Done deal, set to be signed – contract until June 2027. Fee will be around €3.5m guaranteed. 🇧🇷 #AFC
…and Arsenal are also preparing their opening bid for Gabriel Jesus.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 15, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとサンパウロがブラジル人WGマルキーニョス(19)の移籍で最終合意に達しました。
移籍金は350万ユーロ(約4.8億円)で、アーセナルとマルキーニョスは2027年6月までの契約を結ぶようです。
なお、以前から同氏が伝えているように、アーセアルはマン・Cのジェズスへのオファーも準備しているとのこと。
マヴロパノスはシュツットガルトへ完全移籍
Stuttgart are set to sign Konstantinos Mavropanos on a permanent deal from Arsenal. Deal around £2.7m, the clause for obligation to buy will be been activated as Stuttgart are staying in Bundesliga. 🇬🇷 #AFC
Mavropanos will discuss his future with Stuttgart soon.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 16, 2022
現在シュツットガルトへシーズン・ローンで加入しているマヴロパノスに関して、ファブリツィオ・ロマーノ氏によるとシュツットガルトが1部残留を決めたことから買取義務が発生します。移籍金は270万ポンド(約4.4億円)。
マヴロパノスとシュツットガルトは間も無く今後について話し合いを行うとか。
ユベントスがガブリエウとアルトゥールのトレードを画策
イタリアのトゥット・メルカートによると、ユベントスはガブリエウの獲得に強い関心を示しており、アルトゥールを絡めたトレードでの獲得を目指しているらしいです。
アーセナルは1月の移籍市場でアルトゥール獲得に動いたことがありましたが、その時は実現せず現在は興味を失っているようです。
ただ、報道によれば両クラブはこの件で連絡を取り合っており、何らかのニュースがあるかもしれないとか。
ユベントスは今シーズン限りで退団するキエッリーニの後任を探しているそうです。
(ソース:Daily Express)
